モウリーニョ監督就任1年目の今季は先発出場が12試合に留まるなど出場機会が激減し、今夏の去就に注目が集まっているマンUのイングランド代表FWルーニーが、「確かに今シーズンは思うようにプレーできていないけれど、僕はこのクラブに13年在籍している。もちろんここに居たいし、このチームでサッカーがしたい。」とマンU残留を希望しました。
また、ルーニーは「ハードワークを続けてチャンスをつかみたい。それが僕にできることだ。」とレギュラー奪還に向けて意気込みを見せました。
今夏マンU入りしたフランス代表MFポグバや元スウェーデン代表FWイブラヒモビッチとの相性はよくないと思っていましたが、それでもモウリーニョ監督の下でスペイン代表MFマタとルーニーの立場が変わるとは思ってもいませんでした。