フランス代表を1-0で下したので、ブラジル代表戦にももしかしたら勝てるかもと期待していました。
アルゼンチン代表にも勝ってますし。
しかし、結果は0-4の大差で、ザックJAPANはセレソンに敗れました。
バルセロナやスペイン代表の所謂ポゼッションサッカーが世界のスタンダードだと思いますし、オシムJAPAN以降の日本代表もそこがゴールなのかなぁと思うのですが、昨日のセレソンのサッカーは所謂ポゼッションサッカーとはまた違う印象を受けました。
ゴールへのプロセスが早いというか、一瞬の精度が高いというか。
閃きに溢れるよりも即興性に富んでいたという方が正しいような、即興の美の競演というか。
受け流す余裕があるというか。
特にその早さが際立っていたように思いました。