ここ数シーズンで活躍の場をサイドからセンターに移した元ウェールズ代表のギグスとストーク・シティ戦で78回のパスを試み、失敗したのはわずか4回の元イングランド代表のスコールズのベテラン勢にCLのヴォルフスブルグ戦で決勝ゴールをマークしたキャリックとケガからの復帰が近いハーグリーブスの現役イングランド代表コンビ。そして、ブラジル代表のアンデルソンにデビュー当時は”ベッカムの再来”といわれつつも中々出場機会に恵まれず、ここ最近やっと出番が増えてきたチーム生え抜きのスコットランド代表のフレッチャーを中盤に擁するマンUですが、ファーガソン監督は最近セントラルMFに誰を起用すればよいのか悩んでいるそうです。
他のチームからすれば、贅沢な悩みだと思います。