マツダは、デミオをマイナーチェンジを行うとともに、1.3リットル直4を搭載する13C&13C-Vに1.5リットル直4を搭載する15C&SPORTに加え、13-SKYACTIVを新たに設定したそうです。
新開発の1.3リットル直4のSKYACTIV-G 1.3を搭載した13-SKYACTIVは、アイドリングストップのi-STOPとCVTの組み合わせで、燃費はホンダのフィット・ハイブリッドと同じ30km/リットルを達成するそうです。
実際の燃費は異なると思うので、正直はあまりあてにならないと思います。
ですが、エコというか低燃費といえば、ハイブリッドか過給器付きのダウンサイジングか電気の時代に従来のガソリンエンジンを磨いたことは評価されるべきだと思います。
ただ、どうせやるなら全グレードにSKYACTIV-G 1.3を搭載して欲しかったです、、、。