CLラウンド16のドルトムントとパリSGのファーストレグは、ドルトムントがノルウェー代表FWハーランドの2ゴールでパリSGを2-1で下しました。
両チームのFW、取り分けCFの差が出た試合だと思います。
1月の移籍市場でレッドブル・ザルツブルグからドルトムント入りしたハーランドはCL史上初の同シーズン異なる2クラブでゴールを記録し、これでCL7試合で10ゴール。
一方、パリSGは最近トップ下でプレーしていたブラジル代表FWネイマールを再び3トップの左に起用して1ゴール挙げましたが、CFで起用されたフランス代表FWムバッペはCFでも偽の9番でもなく、右ウイングもしくはセカンドトップだと思いました。
また、チェルシーがドルトムントの7番のイングランド代表MFサンチョの獲得に関心を示すのも何となく分かりました。