4代目クワヒロカーのスズキのスプラッシュはハンガリーからの逆輸入車でしたが、ミニやフィアットの500と乗り比べても欧州車らしい走りに遜色はなく、かつそれらや国産コンパクトと比べてもコストパーフォーマンスが高かったと思います。
ただ、それ以降のスズキの逆輸入車、SX4 Sクロスやバレーノはお世辞にもコストパフォーマンスが高いようには思えませんでした。
スプラッシュはサイドのカーテンエアバックも標準だったと記憶していますが、バレーノはオプションでも選べず、SX4 Sクロスに至ってはエアバックはフロントのみだったと記憶しています。
もちろんそれは初代のソリオも一緒でしたし、スズキに限った話でもないと思います。
また、今では考えられませんが、他のメーカーのディーラーの新古車も、私が勧められた限りは後席までカバーするカーテンエアバックはオプション設定でも非装着車が多くてそもそもの需要がなかったと推察しますが。
なので、フロンクスも厳しい目で見てしまう訳です。
と言っても中身はまだ見ていませんが。
ただ、そもそもやっぱり高いと思ってしまいます。