イタリア・セリエAの第6節、パルマと対戦したミランは3戦連続となるイタリア代表FWエル・シャーラウィのゴールを守り切れず、1-1のドロー。
かつてユベントスが若かりし日の元イタリア代表FWデル・ピエーロに10番を託したように、またローマが若かりし日の元イタリア代表FWトッティに10番を託したように、ロッソネロの未来はエル・シャーラウィに託されたと思います。
というか、に託すべきだと思います。
また、今季のサン・シーロの主演の1人は元オランダ代表MFセードルフからロッソネロの10番を継承した元ガーナ代表MFボアテングかと思っていましたが、エル・シャーラウィに交代したと思いました。
一方で、エル・シャーラウィのゴールを守り切れなかった最終ラインのテコ入れが必要だと思いますし、守りきれるような最終ラインだとミランの順位はもっと上になると思います。