ガンバ大阪が9年ぶり2度目のJ1優勝を果たしましたが、J1昇格組で2014年W杯中断前はJ2降格圏内だったガンバ大阪が2014年W杯中断前は勝ち点差14あった浦和レッズを逆転した姿は、J1のタイトル争いが紙一重であることを改めて示したと思います。
それはそれで見応えがあると思う一方で、継続して強いクラブ、強豪や名門と呼べるクラブがないことも示したと思います。
名古屋グランパスや柏レイソルにJ1を制覇した頃の面影はないですし、3連覇を逃したサンフレッチェ広島は話題にならないですし、浦和レッズはサンフレッチェ広島とJ1選抜チームみたいですし。