フランス&イギリスの旅行記ですが、ハネムーンで訪れたロンドンの続きで、大英博物館に行く前にパブで食べたイギリス名物料理のひとつであるフィッシュ・アンド・チップスのお話。
当初、宿泊していたホテルのベルボーイにおすすめのパブを教えてもらったのですが、平日のランチタイムでお店の中はオフィスワーカーで超満員(みんながみんなではありませんが、普通に昼間からアルコールを摂っているサラリーマンもいました、、、)。
という訳で、おすすめのパブは断念し、妻と二人で見つけた別のパブでフィッシュ・アンド・チップスを食べました。
ガイドブックに載っているような有名なパブでもなく、かつイギリス料理≒不味いというイメージがあったので、正直全く期待をしていなかったのですが、これが普通においしかったです。
また、別の日にこれまたイギリス名物料理のローストビーフ&ヨークシャー・プティングやイギリスがインドから世界に広めたカレーも食べましたが、これまた普通においしかったです。
むしろ、独特な油っこさを持つ世界三大料理のフランス料理よりもイギリス料理の方が僕は口にあいました。
ただ、おいしいのはおいしいのですが、ちょっとボリュームが多すぎ、、、。上の写真はロンドン最終日のランチで妻が食べたクラブサンドイッチ。まずポテトが太いです。一人よりも二人で食べた方がちょうどイイ感じ。ちなみに他のテーブルでもイギリスのお姉さん方がこれを食べていましたが、みんな普通に一人でこれをたいらげていました。
そして、ロンドン最終日で僕が食べたハンバーガー。
マックのメガマックが小さく感じられます。
どちらかというと、僕は食べる方ですが、さすがにこれはちょっと残しました、、、。
ちなみに僕らのテーブルの隣に若いイギリス人カップルが座っていたのですが、普通にステーキのセットを食べていました、、、。