土曜日の6代目クワヒロカーのVWのゴルフ7を手放しました(⇒車検から一転してゴルフ7を手放すことになった経緯は、最後の給油の話のリンクからどうぞ)。
7代目クワヒロカーの納車は8月5日の予定で、8代目クワヒロカーもまだ本決まりしていませんが、先にゴルフ7を手放しました。
手放す前日も朝から警告灯が付いて、それを承知で買い取ってもらえるとはいえ、買取業者に納めるまではプレッシャーが半端なかったです。
当日は警告灯が付くことはなかったのですが、買取業者までの道のりは渋滞していて、これではまた警告灯が付いてしまうのではないかと渋滞を迂回しながら遠回りで行きました。
くしくも途中から前をVWのup!のGTIが走っていたのですが、こっちは警告灯が点滅してそれが点灯に変わり、どうしようもなくなって手放せなくなるのではないかと不安で一杯でした。
正直最後のドライブは吐きそうでした。
それは暑さのせいだけではなかったと思います。
プレッシャーには強い方だと思っていたのですが、、、。
自分の車を運転していて吐き気を催すのは、初のATとなった3代目クワヒロカーのスズキのSX4で初めて峠道を走った時以来でした。
今年の1月に取り付けたばかりのVW純正のドラレコも前日にデータを消して当日はSDカードを抜いていたのですが、SDカードが入ってないと警告が鳴りっぱなしでイライラもしました。
それでもゴルフ7も無事お渡しすることが出来ました。
感傷的な気分には全くなれませんでした。
ただただ安堵しました。
疲れ切って家に帰ると、ポストにVWのディーラーから、新型のゴルフ8 ヴァリアントの案内が届いていました、、、。
7代目クワヒロカー、もしくは8代目クワヒロカーが納車されたら、ゴルフ8 ヴァリアントでも見に行こうかしら。
無神経にも程があると思いましたが、ディーラーの口コミを見ると親切とか丁寧とか書いてあったので、親切心と解釈します。
ただ、そんなことより、6月末の車検時に延長した延長サービスプログラムを解約します。