イングランド代表の最多得点記録をバイエルン・ミュンヘンのイングランド代表FWケインに更新された元イングランド代表FWルーニーは過小評価されており、むしろイングランド代表史上最高の選手だとする記事を読んだのですが、ストライカーのポジションながらも現役時代には元イングランド代表MFガスコインも引き合いに出されるその万能性故に目立たない部分があったかもしれません。
マンUでもそのプレイスタイルを考えると、元フランス代表FWカントナの正当な後継者かと思っていましたが、カントナも背負ったマンUのエースナンバー7はポルトガル代表FWクリロナでしたし。
もちろんカントナの次の7番、元イングランド代表MFベッカムから7番を継承する形でマンU入りしたクリロナとルーニーとでマンU入りしたタイミングは異なりますが、何よりルーニーと元アルゼンチン代表FWテベスとのトリオでクリロナが点取り屋として覚醒した部分もあってクリロナの方が目立っていた部分がルーニーへの評価にも影響を与えた部分もあったと思います。