レアル・マドリーが、マンUのフランス代表MFポグバとウェールズ代表MFギグスのトレードを希望しているそうです。
これはレアルとマンUとポグバのそれぞれの利害に一致するトレードだと思うのですが。
レアルのジダン監督はベイルを構想外と公言する一方、ポグバの獲得を望んでいると伝えられていますし。
ユベントス復帰も囁かれるポグバもポグバで、かつてユーべの10番を背負ったポグバにマンUは歴代のエースナンバー7に近い働きを求めていると思いますが、良くも悪くも6番のままというか。
10番が空いてない古巣に戻るのもどうかと思いますし。
また、マンUはマンUでポルトガル代表FWクリロナ以降エースナンバー7の後継者が不在な上にファーガソン監督時代のメンバーに匹敵するメンバーも揃えられている気がしませんし、揃えなければならないと思いますし。
そして、それはウェールズ代表ではクラブOBの元ウェールズ代表MFギグスの後継者の域を超えたベイルであれば、マンUでもギグスの後継者になると思いますし。
くしくもベイルのレアルとウェールズ代表での背番号は、マンUとウェールズ代表でギグスが付けた11番ですし。
ただ、ベイルは(ジダン監督の)構想外でもレアルに残留したいみたいですが、、、。