2月に最終回を迎えた「ルパンレンジャー vs パトレンジャー」が、スーパー戦隊シリーズ42作目にして初となる放送批評懇談会が選定するギャラクシー賞月間賞を受賞しました。
選評で、「目的も正義も異なるふたつの戦隊の関係性を丁寧に描いて『特撮モノ』の枠を超えた見応えのある人間ドラマを描いていた。脚本の香村純子が描く登場人物はみんな愛らしく、特に結木滉星が演じたパトレン1号・朝加圭一郎は、長いスーパー戦隊シリーズの歴史の中でも屈指の魅力的なキャラクターだった。」と評価されましたが、全くその通りだったと思います。
また、最終回はパトレンジャー、特にパトレン1号が主役だったと思います。
ちなみに、我が家ではまだ「ルパンレンジャー vs パトレンジャー」は終わっていません(意味深)。