3年ぶりに開催された2023年の輸入車ショーの様子を記事にしていますが、3回目の今夜は英国車編です。
1台目はレンジローバーのディフェンダーです。
会場のセンターに陣取るルノーや入口に陣取るプジョーに比べると、会場の奥に陣取るレンジローバーはお世辞にも賑わっている感じではないのですが、このディフェンダーは人が集まっていました(よって、断片的な写真になります)。
思えば最近見かけるレンジローバーと言えば、ほぼディフェンダーな気がします。
2台目はベントレーのベンティガです。
ベンティガだけで、無人でした、、、。
3台目はロールス・ロイスのカナリン。
手袋をはめたディーラーの方がおられましたが、がっつりスマホをいじっていて、それならベントレーみたいに無人の方がまだ良かった気もします。
もっとも無人は心配ですが、、、。
4台目はこれもSUVでジャガーのFペース。
ただ、こっちよりもFタイプが見たかった。
大トリはアストンマーチンのDB11です。
これまで何度か出展されているアストンマーチンですが、今回は初めて007ことジェームズ・ボンドのボンドカーを意識したディスプレイで、モニターにはアストンマーチンのレース活動の模様とアストンマーチンのボンドカーが活躍する映画のシーンが交互に流れていました。
ただ、モニターに映るのはDB5やV8ヴァンテージに新旧DBSとV12ヴァンキッシュであって、DB11ではない訳で、、、。
ゲストに自動車評論家の竹岡圭さんが来場されていて、アストンマーチンのブースから各メーカーを紹介されていたのですが、マスクで良く分からないのとインタビューされていたアストンマーチンのディーラーの方の声が小さくて何しゃべっているのかさっぱりでした、、、。
そして、ロータスやマクラーレンは出展なく、かつマセラティ同様レンジローバー以外は1台のみの出展で、ベントレーのコンチネンタルGTやアストンマーチンのヴァンテージやDBXも見たかったです、、、。