今冬リバプールからバルセロナに移籍したブラジル代表MFコウチーニョのバルサでの背番号が14番に決まりましたが、正直似合っていないと思います。
確かにバルサの14番と言えば、バルサの始祖である元オランダ代表FWクライフの代名詞であり、それはコウチーニョがリバプールで背負った10番に匹敵する番号であると思います。
クライフ自身も元ブラジル代表FWペレと同じ10番では目立たないから、14番を背負った訳ですし。
ただ、コウチーニョと言えば、クライフよりもセレソンが連想される訳で、、、。
そのセレソンの14番はと言えば、ほぼほぼDFの背番号な訳で、、、。
なので、コウチーニョのバルサでの背番号は14番よりも空き番号となっている7番の方がしっくりくる気がします。
セレソンの7番はFWもしくはMFの背番号ですし、コウチーニョもインテルで7番を背負っていたみたいですし。