フォルクスワーゲンのゴルフ7のミラーはシールで、サイドミラーのヒーターを入れっぱなしだと剥がれてしまうと注意を受けましたが、夏が暑いと理論的には剥がれる恐れがあると思います。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/goonet/trend/goonet-232378
ただ、6代目クワヒロカーのゴルフ7は4年乗っている間は剥がれず、ゴルフ7の代車のアウディのA4はサイドミラーのヒーターを入れると速攻でミラーが脱落して、それはシールじゃなかったので割れたミラーの回収が大変でしたが。
もっともA4のミラーはその日の内に直すのに、A4が代車である原因 ≒ ゴルフ7の不具合は絶賛放置プレーな事の方が、よりイラっとしましたが。
いずれにせよゴルフ7の不具合は品質保証期間が切れた車両については、延長保証に加入していても保証しきれないとしていたフォルクスワーゲンが、平成25年まで遡るのは多少反省しているのかもしれません。
Tナントカが輸入車SUV登録台数No,1と宣伝する割には国内での販売不振が囁かれるフォルクスワーゲンですが、ヤ●セの広報の取材に ” 二度と買わない " と答えた矢沢永吉風に営業不要としていた私にも連絡してきたので(⇒もちろんことわりしましたが)、9年は乗りたいと購入したゴルフ7が4年もしない内にマイスター揃いとするディーラーのサービスでも原因不明の不具合になって金も時間もいくらあっても足りないような状況になったことを思うとさもありなんですが。
所謂クチコミを見ると、カーセン●ーに★一つを付けたのは私ぐらいで、他のカーセン●ーやグーグルのクチコミは ” 営業が親切 ” " 女性スタッフが親切 " と軒並み高評価で、私ぐらいなのかもしれません。
そんな好調なフォルクスワーゲンのディーラーに昨日知り合いが偵察にいったそうですが、売る車がないのか、BYDを勧められたそうです。
ただ、BYDを買う気になるには、まったく意味のなかったゴルフ7の2回目の車検代(意味のなかったプラグ交換代含む)およそ30万円を返してもらってから、になります。
6年で7万キロ近く乗った5代目クワヒロカーのスズキのスイフトが7代目クワヒロカーのトヨタのシエンタの下取りとはいえ、30万円で下取りしてもらえたのに対し、4年で4万キロ未満で車検通したばかりのゴルフ7は買い取り業者が買い取ってくれるも残っていたローンとの差額を考えると実質マイナス29万9千円でしたし。
もちろん30万円キャッシュバックしてもらっても、BYDにもフォルクスワーゲンにもアウディにも乗りませんが。