元ブラジル代表FWロナウドを本物のロナウドと表現し、古巣レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリロナを皮肉ったとして騒がれていたチェルシーのモウリーニョ監督が、レアルに敗戦を喫したギネス・インターナショナル・チャンピオンズ・カップ決勝の試合後に本物のロナウド発言について言及。
元ドイツ代表FWゲルト・ミュラーとドイツ代表MFトーマス・ミュラーを引き合いに出し、「本物のロナウドと言ったのは、彼(元ブラジル代表のロナウド)が一人目だからだ。本物のミュラーは誰かと聞かれれば、私はトーマス・ミュラーではなくゲルト・ミュラーと答えるだろう。後者がより年長で、最初だからだ。」とコメント。
モウリーニョ監督の真意は分かりませんが、元ブラジル代表のロナウドはフェノーメノで、ギネス・インターナショナル・チャンピオンズ・カップ決勝でチェルシーから2ゴールを奪ってくれたポルトガル代表のクリロナはクライベイビーまたはCR7だと思います。
そして、ゲルト・ミュラーは爆撃機であり、トーマス・ミュラーにも愛称が必要だと思いました。