昨夏オランダ・エールディビジのPSVからイングランド・プレミアリーグのマンUに加入したオランダ代表FWデパイが「悪い年ではなかったけど、いい年でもなかったね。」と、マンU加入1年目を振り返り、「自分にもっと期待していたし、ファンもそうだと思う。当然のことだ。」と期待外れに終わったことを認めました。
また、PSV時代に比べるとマンUではベンチを暖めることが多くなったことについて、デパイは「ミスをしたり、うまくいかなくて、ベンチに座ることになった。これは僕にとっては新しい経験だった。」とコメントしました。
エールディビジの得点王でオランダ代表の7番であれば、ポルトガル代表FWクリロナ以降輝きを失っていたマンUのエースナンバー7に再び輝きを取り戻してくれると僕も思っていたのですが、、、。
最後に「決して諦めない。信じていれば、いつか成し遂げられるんだ。すべてを捧げれば可能だと思っているよ。それが僕のモットーさ。」と来シーズンの戦いに向けた意気込みを述べたデパイですが、モウリーニョ新監督の下でのチャンスはあって1年だと思います。