どうしても書いておかなければいけないことがあったので、忘れないように記しておきます。
さっき、娘が2日ぶりに帰ってきたので初めて分かったのですが、
茶太郎が、一時的に迷子になっていたんです。
娘の話によると、金曜の夕方に出かける時、玄関ドアを開けたら、
横をすり抜けて茶太郎が外に出て行ったそうです。呼びかけても茶太郎は止まらず・・・
娘は慌てて自転車で後を追ったのですが、見失い、いつもの散歩コースを探していたそうです。
そうこうしていたら、見失って20分後位に、近所の動物病院に茶太郎を抱っこして入ろうとしている女性を見つけたそうです!
茶太郎は無傷でした。
その女性は、うろうろしている茶太郎を見つけ、迷い犬だと思って保護し、とりあえず近所の動物病院だったら
何か分かるかと思い、連れてきたとのことでした。
背筋が凍ったのは、女性が茶太郎を保護した場所です。
なんと、M井病院のそば。M井病院は、バス通りを渡り、国道1号(6車線)を渡らないと行けないんです。
奇跡がたくさん起こっていました。
第一に、親切な女性がすぐに保護してくれたこと。
娘は国道のこちら側で探していたため、女性が保護してくれなかったら、国道の向う側でさまよい、迷子になっていたと思います。
第二に、車に跳ねられなかったこと。どうやって通行量の多い夕方の国道を渡ったんでしょうか?
第三に、女性が国道のこちら側の動物病院に連れてきてくれたので、探していた娘と偶然出会えたこと。
今も、想像するだけで背筋が凍ります。
また、茶太郎を必死で探している時の娘の気持ちを考えると、悲劇が起こらなくて本当によかった。
この奇跡に感謝し、2度とこのような事が起こらないよう、人の出入りや宅配便や集金など、玄関の開け閉めの際には
必ずゲージに入れることにしなければ。
また、娘は動転して女性の名前を聞いていません。近所の方で、娘の同級生のお母さんらしいので、何とか探してお礼を言いたいと思います。
本当に、ありがとうございました。
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