みなさん、こんにちは😊✨




3月も後半戦だというのに
寒い日が続きますね⛄️
さてさて、本日は私の大好きな作品、
『4月になれば彼女は』について紹介させてください♪

あのー、回し者では一切ございませんのですが、ほんっとに良い作品なので是非チェックしてみてほしいのです!!🌸笑
と言いつつ、私もまだ映画は見ていなくて、
原作の方をリアルに5、6回は読んでいます🤣
佐藤健くんと長澤まさみさん、
なんて美男美女コンビなんでしょうか。眼福。。!でもそれだけじゃなく、作品自体が本当に儚く切なくキラキラと輝く素敵なものなんです🌱✨

最初はこのウユニ塩湖の表紙に一目惚れして買ったのがきっかけだったんですが。
なんとまぁ、、こんなにも、
恋愛というものを儚く悲観的に描いていて
どこか冷めていて諦めているのに
でも愛を諦めきれない、
キラキラと心躍る瞬間やどうしようもなくあったかく幸せな瞬間をいくつになっても求めてしまう人間の矛盾、
そんなものについて
本当に美しく綺麗な描写で綴られています。
そんな作品見たことありますかっ?!笑

藤井風さんの『満ちてゆく』が主題歌ですが
これまた良い。
どこか、別れが常に隣り合わせにあるような
そんな感覚を抱かせる曲。作品とマッチしていて、本当にいいのです✨
この本の中で1番私が好きなフレーズは、
『愛を終わらせない方法はたったひとつ。
それは、手に入れないことだ。
人は、決して自分の手に入らないものしか
永遠に愛することはできない。』
というものです。
せ、せ、せつねー!💆♀️けど深い。考えさせられませんか??笑

誰かを本気で好きになったり、
ましてや愛したり、ってちょっと怖い。
私自身そんな風に思うことも多いですが、
その心理の深いところを
とても綺麗に綴ってくれている作品だなとも感じます💨
ぜひ!チェックしてみてください✨
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます