かねきょの神職への道!

平成22年の夏に神職養成講座で神職の直階の資格を取るまでの日記

ハガレン最終回

2010-06-18 00:07:31 | マンガ・アニメ・ドラマ・本
なんか今日、Yahooのトップページにガンガン7月号売り切れというニュースが出ていて、ちょっとビックリw(°0°)wしました。

とりあえず、3回は読みました
前回のがかなりドキドキする展開だったので、1回目は先を急ぐように。

2回目は少し落ち着いて、ひとつひとつ確認するように。

3回目は細かいところにも気を配って。


なるほど~。

見事に着地したなぁ。
よい、終わり方だったと思います。

6歳の次男坊が、「エドは手を合わせての錬金術は使えなくなったけど、錬成陣を使えば錬金術はできるんだよね?」というと、

10歳の長男は「いや、真理とのやりとりを見るかぎり、エドはもう錬金術は使えないと思う。扉と等価交換でアルを取り戻したから。でも錬丹術なら使えるようになるかも」

とケンケンガクガクしていました。(οдО;)

皆さんはどう思いますか?

あら、ちょっこしネタバレでしたかスミマセン

今週発売

2010-06-10 17:51:13 | マンガ・アニメ・ドラマ・本
まだ、買っていないのですが、今週発売の漫画が多いので、明日には本屋さんへGO

坂道のアポロン6巻
ちはやふる9巻
君に届け(は借りるので買わない)
月刊ガンガン7月号(ハガレン最終回)
あと今週ではないけど、今月23日頃、宇宙兄弟の最新刊も出る


昨日は借りていた『竹光侍』(松本大洋)が読み終わり、すごく良かったコマの隅々まで堪能しました

先日買った『古事記』福永武彦のはまだ読み終えてませんが、久松文雄の『まんがで読む古事記』は全2巻読みました。大分神話・伝説の時代のことが入りました。桃太郎や浦島太郎もこうしたところがルーツなのでしょうね

さて、子供たちがお習字教室に行っている間に、そろそろご飯の支度しなくちゃ

右や左の旦那さま…

2010-06-06 23:44:37 | マンガ・アニメ・ドラマ・本
福永武彦の『古事記』と『日本書紀』をAmazonで買ってみました。現代語訳のです。
今まで実は通して読んだことがなくて、昔絵本で読んだ『やまたのおろち』や『いなばのしろうさぎ』など、断片的に知っているだけでした。国生みの話などはなんとなくは知っていたし、授業で『古事記』も多少教えたことはあるけれども、つながらない一個ずつの情報だったので、やっと今つながてゆく感じがして中々面白くなってきました
なんてね、まだ読み終えてはいませんがねまだ伝説、神々の話です。また、読み終わったら感想を書きたいと思います

またゲゲゲ

2010-06-03 18:27:50 | マンガ・アニメ・ドラマ・本
しつこくてすみません。
ゲゲゲの女房です。

赤ちゃんの一件に関しては、急なことだったのでとまどった、ということで

「大事にせんといかんな」

と茂さんに言われ、布美枝さんもやっとホッとした感じでしたが、
今度は怒濤のような貧乏におそわれます。

はぁぁ・・・。

2人のふんわかほのぼのや、実家のお父さんやお母さんとの愛情あふれる叱咤激励に対しては本当にしみじみとよいお話だと思うのですが、

茂さんの、お金に対してあまりにも無計画(?)というか、無頓着(?)な様子には正直
ちょっとイラッとしてきました。

この時代の女性ってまだ外で働くのは一般的ではなかったのかなぁ、
それにしても奥さんの布美枝さんもちっとばかしのんきすぎたのではないか。

実家や東京に住むお姉さんに助けを求めることは、やはりこの時代の主婦にはできない発想だったのかな。

あー、ホント、清貧などというレベルを遙かに超える貧乏さで
暗く悲しい気持ちになります。

そういえば、うちの母も結婚当初、父が稼いだ給料を全くよこさず、ぜーんぶ仕事帰りの飲み代に消えてなくなって、生活は母が嫁いだときに持ってきた貯金を切り崩してやりくりしていた話を思い出しました。

でもどうにもならなくなって、ある日
「すみません、お米も買えません。少しおうちにお金を入れてもらえませんか?」
と言ったら、初めて生活費を入れなければならないことに気づいた、というエピソードを聞いて、全く信じられん話だ!!と父に対して憤慨したっけなぁ。

独身寮で長く暮らしていて、稼いだお金は100%自分のものとして使っていてそれが当たり前だったので、今度はそれで養うのだ、というごく当たり前のことが分からなかったらいい。

「えっと、それじゃあいくら必要なの?」

ってきかれたっていうのだから、めまい起こしそう。

(ぜんぶよこせよ!!)

と、当時の母は言えなかったというのだから、こちらも信じがたい話ですが。
あの戦中戦後に生まれ、昭和の高度成長期に社会人になったばかりだった人たちの感覚というのはちょっと分かりませんねぇ。

はやく、村井家の家計が楽になりますように。

今日のゲゲゲを見て

2010-06-01 21:00:04 | マンガ・アニメ・ドラマ・本
最近は携帯からUPしてたのですが、お金と手間がかかるので、今日はPCから。

今日のゲゲゲから。
妊娠したことを告げられずに悩んでいたふみえさんですが、とうとう言っちゃいましたね。

でも、茂さんに喜んでもらえなかった


妊娠、出産の経験のある人ならこのシーンを見て、何ともいえないほろ苦い切ない気持ちになったのではないでしょうか。
…いや、誰でもが経験する気持ちというわけではないか

極貧生活をしている二人にとってはもう一人増えるというのは、喜ばしいことではないだろう。それはふみえさん自身も想像できた。だからこそ言えなかった。

でも。

どんなに家計が苦しくても、あんな露骨に困ったような顔をするなんて、
正直見ていて腹が立った。
嘘でもいいから「よくやった!」「そうか!!」と喜んだ顔の一つも見せて欲しかった。
ただでさえ、当の本人は不安で胸がいっぱいなのだから、
せめて、これからのことはとりあえずおいといて、嬉しいって思って欲しかった。
きっとふみえさんは、胸にたくさん石を詰め込まれたように、言葉もつかえて、
心も重たくなって、泣きたい気持ちになっただろう。

まぁ、茂さんは悪気はなくて、ただ正直なだけなのだとは思う。思うけど…。

今日はどんよりした気持ちでゲゲゲを見ました。


私は自分の初めての妊娠のことを思い出していました。

私は結婚するにあたって転職をしました。同じ職場では不都合があったからです。
そして転職して1ヶ月半で妊娠が分かりました。
そのときの気持ちは、嬉しさ3割、不安と申し訳なさ7割でした。
もし専業主婦だったら、気楽だったのかな。

転職したばかりなのに、職場に迷惑かけるなぁ、とか。 ←これが5割くらい。
籍は入れて、それから一緒に住んだのだけど、披露宴がまだこれからのつもりだったので、
周りの人たちに恥ずかしいなぁ、とか。
私より、うちの両親や夫の両親がきっと恥ずかしいと思っているんだろうなぁ、とか。
まぁそんなことを。 ←これが2割くらい。

別にすでに結婚はしているのだから、恥ずかしいことは何もないのだけれど、
でもお式と披露宴がまだだから、きっと体裁はよくないだろうと。

お姑さんは喜んでくれて、でも、やはり職場のことは心配してくれました。
実家の母は心配が先に声に出ちゃってました。正直な人なのね。
夫は、手放しとは言わないけど、とても喜んでくれたので、ホッとしたのを覚えています。

もし、誰も喜んでくれる人がいなかったとしたら、
どんなに孤独で、どんなにつらかったろう。

もし、みんなが手放しで喜んでくれる状況だったとしても、
初めての妊娠や出産にびびらない人はいないと思うから、不安ゼロですなんて人は
そうはいないと思うのです。

それに精神的に不安定になるのか、些細なことでよく涙が出るし、
ちょっとしたことも気に病んだりもしました。

そういうのって、きっと男の人には分からないよね、などと勝手に思ったりもします。

「なんか最近、わがままで手がつけられなくなったなぁ、うちの奥さん。勘弁してくれよ。めんどくさい。」

世の男性は奥さんが妊娠すると、そんな風に思う人もいるのでは。

そう思うのではないか、と思うこちらの方が被害妄想なのかもしれないけどね。


とかぐるぐるね、もうホントに色々と思い出して泣きたいんだか吐きたいんだか
嫌な気持ちになってしまいました。

あしたは、もうちょっと救われる話になっていますように…