私は年の離れた兄姉の後に生まれた末っ子です。
よちよち歩きの頃から、兄姉はすでに中高生。
お互いに兄妹の感覚はなくて、
幼い私は
兄姉のようにできないことが、
コンプレックスでした。
そして、ある事情から、
母から虐待を受けた時期もありました。
どうして出来ないの!
なんで失敗するの!
そんな私は頑張らないと生けていけなかったのです。
今は母も他界しました。
母なりに愛情を示してくれたことは沢山ありますが、
最後まで母は私を褒めてくれたことは有りませんでした。
もう、遠い昔のことなのに、
ついつい頑張りすぎます。
三つ子の魂百までとは、
よく言ったものです。
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