実録上海 第20話 [年越し花火]

2011-11-10 | 出来事

平成十八年一月二十九日記

 

すごい火薬量 

今年の旧正月は1月29日

先週ごろから、花火屋が道路にはみ出すくらいに、陳列を始めた。

大晦日(28日)は、夕方から爆竹が始まり、夜になると打ち上げ花火。

小型だけど、とにかく大量。

アパートの入り口や広場だろうが、お構いなしに爆発し続けた。

病人が居ようが、赤ちゃんが泣こうが、ド派手に爆発させる。

あまりに喧しいので、北京では一時禁止となったが、今年から再開したという。

私のアパートの周辺だけですが、写真を撮ってきたので見てください。

多分、多かれ少なかれ中国全土で:::

 

水城路の洛城広場

 

火薬と煙が充満し、上からは花火の破片が降り注ぐ。

自宅のアパート前に赤く散らばっているのは、爆竹の巻紙です。

 

アパートの入り口ですよ!!い.り.ぐ.ち。

さすがに深夜の1:00には終わり、やっと寝られる...寝た!

と思った瞬間、爆音が!!。

朝、6:00に一時帰国のため水城路に出ると、

すでに表通りだけは、水が撒かれて掃除がしてありました。 

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