月曜日きゅうさんのしせきとりの日。。
はーちゃんも診察がありました。。
この病院へ通い始めて数年。
はじめてです。1番は(笑)
8時30分から受付がはじまり、9時から診察ですがこの田舎で20台くらいある
駐車場もすぐに満車になってしまうくらいの人気の病院。
それが受付の時間まで誰も来ませんでした。
おかげでほとんど吠えることもなく待合で過ごせましたよぉ。
少しづつ人が入ってくるけど、びくびくしながら頑張るはーちゃん。
きゅうさんもびくびくですよぉ。
抱っこしてぇと早速姉ちゃんが来ましたよぉ。
9時になり、まずきゅうさんが連れていかれました。歯石とりですからねぇ。
そしてはーちゃんは、まずエコー検査を受けました。
そして、胆嚢の汁ですがなくなっていました。先生がこの子は薬の効く子なんだねぇ。。と驚いておられました。
もう1か月薬を飲みましょうということで診察は終わったはずだったんだけど。。。
診察がいったん終わり、車にはーちゃんを乗せにいっていましたら
看護師さんが追いかけてこられて、先生が念のためレントゲンを撮りましょうといわれています
というので、また診察室へ。。。
結果は。。。はーちゃんは他の小型犬に比べると随分と肝臓が小さいんだそう。
はーちゃんはレントゲン初めてでしたが、きゅうさんはヘルニアの時に撮ってますので
きゅうさんとはーちゃんの肝臓を比べた写真を見せてもらいましたが確かに小さかった。
生まれつき肝臓が小さな子なのか、胆嚢の症状が何度か繰り返しているので萎縮してしまったのか
そこのところはわかりませんねぇといわれていて。
肝臓が小さな子は普段の血液検査では、異常がなくても食後2時間で検査をすると
肝臓の数値がとても高くなる子がいるそうで、はーちゃんもその検査をしましょうといわれ。。。
もし仮にその検査で数値が高ければ門脈シャント等の病気を疑わないといけませんし
次の段階の検査をしていかないといけません。。もちろん肝臓が小さいからと言って全く問題がないということも
あります。といわれてました。とりあえずきゅうさんはまだ数日ものもらいでだしてもらっている
薬がありますし、その薬がなくなってからみてもらうのでその時にはーちゃんも検査を受けることに
しました。きみは、次から次へといろいろあるね。。けど、ここの先生だから早期であれこれみつけてもらえるんだと
思うのです。一年に一度は海外の方へ勉強にいっておられるみたいで、そのときの写真とかが待合に沢山あります。
来月も一週間整形外科研修のため病院はお休みです。その頃までには病院卒業したいと願うばかり。。
診察室から出るとき、レントゲン室の方から出るようにいわれ、きゅうさんがゲージにいれられて
エリザベスさんをつけられて、切ない顔をしている姿をみました。それで余計心配になってしまったんだよねぇ。
火曜日は、元気そうに思えてもまだ眠くて眠くて仕方ない感じ。
ご飯はちゃんと食べましたし、PAPAの送迎もしました。けどお散歩はお世話係の判断でせずに家に帰りました。
10時くらいにクンクンなきだして、泣き止まないので
お散歩行こうかっていって、玄関先まで出たのはいいのだけど。。。
どんなに誘っても歩いてくれない。。。
それで何度か家に入る→外に出るを繰り返すべきですが、家に入るとクンクン泣き出す。
なので、抱っこをして連れて行くことにしましたら、嬉しそうにウトウトしてました。
少し歩いておろしてあげましたら、ほんの少し歩きました。
けどすぐ抱っこしてとやってきました。外の空気吸いたかったのかも。。。
そして満足したように眠るきゅうさん。
全身麻酔。。まだ効いているのか。。。という感じ。。。
はーちゃんは姉ちゃんのことが心配でならない。
きゅうさんがいない月曜日。。普段なら帰ってきたら爆睡ですがこのときは
お世話係のそばを離れずどこへいくのもついてきて、さみしくてさみしくて仕方なくて
きゃんきゃんないて、元気をなくしておりました。
この日はPAPAは健康診断でお休みでしたが、PAPAが帰ってきたときだけテンションがあがった様子でしたが
それも少しの時間で。あとは元気なく過ごしておりました。
会えた時は、ガウガウいっておりましたよぉ。。
ねえちゃんどこへいってたのぉって感じだったのかもしれませんねぇ。
きゅうさんは火曜日の夕方ようやく薬が完全に抜けたように元気になりました。