庭には朝顔と野菜が植えてありますが
最近は植物の成長よりも発見する害虫の方が多いのでは?
という状況で湯鬱になります><
今日はキュウリの葉っぱにいるアオムシを4匹捕りました;;
キュウリのアオムシとバジル・シソにいたイモムシとは違うものなんですが
葉っぱの周辺部が焦げたように黒くなって禿げていく感じは一緒!
キュウリのアオムシはちょっととげとげした葉によく似た感じで擬態なのかな?
これが葉っぱを丸坊主にしてしまっていたようなんですが
成長したものとみられるものが葉の裏で繭化していました!(たぶん)
ほとんど葉が無くなっている状態なので
蜘蛛の巣のような白い糸で葉の裏側に巣のようなものを作って中にいる繭?を駆逐するために
葉の一部を切り取らなくてはいけませんでした
糸がかなりしっかり葉にくっついているので虫だけとれないんですよ><
もう完全な葉は1枚くらいしかありません;;
もっと早くに気付くべきだったorz
それにしても例年はこれほど大量には発生していなかった気がしますハァ~
地震があってイモムシが大量発生してこれで疫病が流行れば
地震・イナゴ・ペストが流行った中世ヨーロッパと同じになるので
中世ヨーロッパおたくとしては喜ぶべきですかね?!
なんて捨て鉢なジョークも言いたくなるほどです^^;
ルートヴィヒ2世とホルニヒを推しカプに戴くようになって数か月が過ぎましたが
もうほとんどネタが無いので最近ではヴィッテルスバッハ家(ルートヴィヒ2世の出身家)にまで関心がおよび
なにかヴィッテルスバッハ家の通史でも読みたいと思っているのですが
ハプスブルグ家のように皇帝位を独占した家系ではないので
ヴィッテルスバッハ家のみを扱った本は研究書以外ではなさそうです
しかたなく30年戦争で同家出身者が活躍したようなので
長いこと積ん読になっていた本を読み始めました
戦争物が嫌いな上にとってもこの戦争は複雑な印象があるので
はたして理解できるのかな・・・
う~ん・・・
ヴィッテルスバッハ家の簡単な通史をネットで読んだんですが
この家自体も分裂したり内紛あったり断絶して融合したりと複雑でした
今までも何となくは知っていましたがもっと詳しく知りたいですね
この時代のヴィッテルスバッハ家(バイエルン王国)は弱体化していて
ルートヴィヒ2世のこの発言は結構笑っちゃう感じがするのですが
過去には神聖ローマ皇帝を輩出したこともある家系なので
彼の言い分にも理はあるあるのだな
などと思ったりもします
(奇しくも名前が同じルートヴィヒ4世)
このシーンは普仏戦争後のヴェルサイユでの会議に出席するように説得されてるところですが
彼は出席を拒否します
ま、プロイセン主導でドイツが統一され、プロイセン国王がドイツ皇帝になるのなんか見たくないのはわかりますよ^^;
プロイセンのホーエンツォルレン家は神聖ローマ皇帝を出したことはない家柄ですからね~
自分(ヴィッテルスバッハ家)には皇帝になる権利がある!と主張したいルートヴィヒの気持ちはわかりますわ
でもこの後プロイセン国王を皇帝に推薦する手紙というのをルートヴィヒは書きます
下書きはすでにビスマルクがしているという、なんとも屈辱的な手紙ですね
ビスマルクがルートヴィヒを評価していたとか好意を持っていたとか言われていますが
この件で借りがあると言ってもいいからね!なんてルートヴィヒ贔屓の私は鼻息荒げます(笑)
にしてもさ、ドイツって地名も人名も読み方だけでもややこしいよね?
頭爆発しそうよwww
イギリスはわかりやすくていいよwとか思ったけど
ノルマン王朝が始まる前は結構ややこしいし、バラ戦争も入り組んでてわかりにくいね
結局内戦状態のときってすごくわかりづらいのかな、どこでもw
あ~うん・・・そうだ、うん・・・
くっそドイツ・・・わかりづらいぜ
でも今回のヴィッテルスバッハ家萌で一気にドイツ史攻めてやるぜ!ハナイキ
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最近は植物の成長よりも発見する害虫の方が多いのでは?
という状況で湯鬱になります><
今日はキュウリの葉っぱにいるアオムシを4匹捕りました;;
キュウリのアオムシとバジル・シソにいたイモムシとは違うものなんですが
葉っぱの周辺部が焦げたように黒くなって禿げていく感じは一緒!
キュウリのアオムシはちょっととげとげした葉によく似た感じで擬態なのかな?
これが葉っぱを丸坊主にしてしまっていたようなんですが
成長したものとみられるものが葉の裏で繭化していました!(たぶん)
ほとんど葉が無くなっている状態なので
蜘蛛の巣のような白い糸で葉の裏側に巣のようなものを作って中にいる繭?を駆逐するために
葉の一部を切り取らなくてはいけませんでした
糸がかなりしっかり葉にくっついているので虫だけとれないんですよ><
もう完全な葉は1枚くらいしかありません;;
もっと早くに気付くべきだったorz
それにしても例年はこれほど大量には発生していなかった気がしますハァ~
地震があってイモムシが大量発生してこれで疫病が流行れば
地震・イナゴ・ペストが流行った中世ヨーロッパと同じになるので
中世ヨーロッパおたくとしては喜ぶべきですかね?!
なんて捨て鉢なジョークも言いたくなるほどです^^;
戦うハプスブルク家 (講談社現代新書) | |
菊池 良生 | |
講談社 |
ルートヴィヒ2世とホルニヒを推しカプに戴くようになって数か月が過ぎましたが
もうほとんどネタが無いので最近ではヴィッテルスバッハ家(ルートヴィヒ2世の出身家)にまで関心がおよび
なにかヴィッテルスバッハ家の通史でも読みたいと思っているのですが
ハプスブルグ家のように皇帝位を独占した家系ではないので
ヴィッテルスバッハ家のみを扱った本は研究書以外ではなさそうです
しかたなく30年戦争で同家出身者が活躍したようなので
長いこと積ん読になっていた本を読み始めました
戦争物が嫌いな上にとってもこの戦争は複雑な印象があるので
はたして理解できるのかな・・・
う~ん・・・
ヴィッテルスバッハ家の簡単な通史をネットで読んだんですが
この家自体も分裂したり内紛あったり断絶して融合したりと複雑でした
今までも何となくは知っていましたがもっと詳しく知りたいですね
この時代のヴィッテルスバッハ家(バイエルン王国)は弱体化していて
ルートヴィヒ2世のこの発言は結構笑っちゃう感じがするのですが
過去には神聖ローマ皇帝を輩出したこともある家系なので
彼の言い分にも理はあるあるのだな
などと思ったりもします
(奇しくも名前が同じルートヴィヒ4世)
このシーンは普仏戦争後のヴェルサイユでの会議に出席するように説得されてるところですが
彼は出席を拒否します
ま、プロイセン主導でドイツが統一され、プロイセン国王がドイツ皇帝になるのなんか見たくないのはわかりますよ^^;
プロイセンのホーエンツォルレン家は神聖ローマ皇帝を出したことはない家柄ですからね~
自分(ヴィッテルスバッハ家)には皇帝になる権利がある!と主張したいルートヴィヒの気持ちはわかりますわ
でもこの後プロイセン国王を皇帝に推薦する手紙というのをルートヴィヒは書きます
下書きはすでにビスマルクがしているという、なんとも屈辱的な手紙ですね
ビスマルクがルートヴィヒを評価していたとか好意を持っていたとか言われていますが
この件で借りがあると言ってもいいからね!なんてルートヴィヒ贔屓の私は鼻息荒げます(笑)
にしてもさ、ドイツって地名も人名も読み方だけでもややこしいよね?
頭爆発しそうよwww
イギリスはわかりやすくていいよwとか思ったけど
ノルマン王朝が始まる前は結構ややこしいし、バラ戦争も入り組んでてわかりにくいね
結局内戦状態のときってすごくわかりづらいのかな、どこでもw
あ~うん・・・そうだ、うん・・・
くっそドイツ・・・わかりづらいぜ
でも今回のヴィッテルスバッハ家萌で一気にドイツ史攻めてやるぜ!ハナイキ
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我が家はまだ、そこまでではないかな。
ハマキムシは毎年発生して、ハイビスカスがやられます。
ハマキムシと、ヨトウムシ、ホソオビクチバの幼虫は見かけております。
今年は紫蘇以外の野菜が育てていないので、
あまりひどい時には殺虫剤使用。
たしかに悪いことって続きますね。
自然に立ち向かうのは難しいけど
被害は最小限にとどめたいですね。
アサガオさんはいかがですか?
ぱっと咲いて
周りを明るく照らして欲しいですね♪
防鳥ネット張って対処しているそうです。
昨日は夏日、今日は気温23度ですよ~^^;
昔は政略結婚なども甚だしいので、もう入り組んでいて
知ろうとすればするほど複雑で
ましてや横文字の名前が覚えづらいし
同じ名前多すぎでしょ!ってのもあるし
耳から煙出てきてショートしそうw
エリアさんみたいに語れるようになるのは程遠いわ^^;
↓↓のほうのバジルとシソも酷いですよね。
うちはまだイモムシ系は見てないのですが、今年は蟻もですけどダンゴムシが異常に多い気がします。
でもあいつらの被害は今の所なしです。(多分)
ヨーロッパって地震があまり無いイメージですけど、昔はけっこうあったんですね。
イナゴまで?やっぱり何か関係あるんでしょうか?
ちょっと恐ろしいです。
でもエリアさんのブログでは色々と勉強になりますね。
地震や大雨による山間部の崩落、或いは平野部でも水没する草木が多くなってますよね。
幼虫がどれほどの移動能力を持ってるかわかりませんが、自力で移動、
或いは流木などで移動って事も考えられます。
そうなると、当然被害の無い場所で生き延びることになりますから、
虫の被害が大きくなってるのかも・・・
或いは、成虫が被害の無い場所で産卵し孵化しているとも考えられますよね。
そうだとすると、自然界の何か神秘的な力が働いているというわけじゃないので、
あとはいずれにしてもしっかり対策すればなんとかなるという事でしょうかね~
といいつつ、やはりできれば薬剤には頼りたくないですよねぇ~
口に入れるものは、虫除けネットで囲うとか。(管理が大変そうだけど…)
何か打開策が見つかるといいですね。