BritishMonarchyより
6月6日にバッキンガム宮殿で女王主催のガーデンパーティが催されベネディクト・カンバーバッチも出席しました^^
上の画像でベネ坊とお話しているのはソフィー・ウェセックス伯爵夫人だそうです
ソフィー・ウェセックス伯爵夫人って?
とググってみましたら
ウェセックス伯爵の夫人とw
夫人なんだから旦那さんがいるわけで
じゃダンナは誰よ?になりまして
旦那さんはエリザベス2世の3男エドワードということがわかりました
えっ?!女王の息子が伯爵って変じゃね?
となりまして・・・
ウェセックス伯爵エドワード王子をググルと伯爵の理由が載っていました
『英国王室の王子が結婚して爵位を賜る際には公爵が慣例であり、伯爵は異例のことである。しかし国民からはウェセックス伯爵の称号が伝説上のものとして著名であったこと(11世紀のハロルド2世以来となる)などから、「女王陛下も粋なことをなさる」とこの叙爵は好意的に受け止められた。』(ウィキペディアより)
やっぱり通常は公爵が女王の息子の爵位なんですね(勘が当たってたw)
ウェセックス伯爵の称号が伝説上著名とありますがどう著名なの?
もし伝説があるなら知りたくなるじゃありませんか!(*`н´*)
で、今度はウェセックス伯爵の別の項目を見てみると
ゴドウィン (1001年頃 - 1053年)
ハロルド(1022年頃 - 1066年) ゴドウィンの子。イングランド王ハロルド2世。(ウィキペディアより)
としか書かれていません><
しかたないので、イギリスの王室関係の歴史でわからないことがあったときの
私の虎の巻「英国王室史話」を紐解くことに
これね↓
この本でハロルド2世を調べると・・・
ハロルド2世はエドワード証誓王の次の王で義弟にあたる(エドワードはゴドウィンの娘婿)
有名なウィリアム1世征服王(1027、在位は66~1087)の一つ前の英国王
エドワード証誓王が王位を従兄弟のウィリアム1世征服王にも
義弟のハロルド2世にも譲ると言い残してしまっていたために両者が戦争し
勝ったのがウィリアム1世征服王
というとあまりにも大雑把ですが大筋で歴史はこんな感じです^^;
エドワード証誓王は信心深かったので「証誓王」というあだ名ですが
性格的には弱気な人だったらしく
その場凌しのぎで両者に王位を譲ると言ってしまっていたようです
それが両者の戦争の原因ということですが
ウィリアム1世征服王の(戦争をするための)口実という説もあるそうです
ウィリアム1世征服王の系統がその後の英国王室の系統として受け継がれていくわけですから
エリザベス2世の遠いとお~い先祖はウィリアム1世征服王の方です
それでも負けたハロルド2世個人が伝説の人物のようにいわれるというならば
英国では人気のある王様なのかな?
負けた側に人気が出るというのは
英国人は日本人と同じで判官贔屓なのかもしれませんねw
ガーデンパーティでの我らが王子ベネディクトw(歴史とは関係ないけど)
あるいは・・・
私の中ではウィリアム1世征服王から以降が英国の歴史という印象がありますが
私個人のみならず英国人自体も持っているらしいということは以前読んだことがあります
現女王の系統に繋がる最初の国王からが「正史」と考えられているというのは、常識的に考えてもおかしくないですね
それだけにハロルド2世の時代までは伝説の時代、というかお伽噺の時代の感じがします
ウィキでいう「伝説上」とはそういうことなのかもしれません
その時代以降受け継ぐ人がいなかったことで伝説の称号になっていたのですね
はぁぁん(*´∀`*)
この本当のこととお伽噺と伝説とがごっちゃになってる時代!
これ!これが私にとっての歴史のロマンなのよ~(= '艸')
その他のガーデン・パーティでのベネ坊のお写真→こちら
**コメントありがとうございます
毎日楽しく読んでます^^
もう少しコメントのお返事はお休みさせてください。
Tumblrも毎日更新しています
見に来てね^^
こちらでは「SHERLOCK/シャーロック」やベネディクト・カンバーバッチ(Benedict Cumberbatch) の画像
「DOCTOR WHO」やマット・スミス(Matt Smith)の画像を中心にリブログしています
Tumblrはネタバレをほとんど気にせずリブログしています
最近は「STID」のネタバレも増えてきました
こちらも見に来られるさいはお気をつけください
よろしくお願いしますm(_ _)m
引き続きベネちゃんの応援をよろしく!
最近皆様の応援が効いてて2位をかなり引き離しております!
ありがとうございま~す
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の公開まで
ベネディクト・カンバーバッチの知名度アップ、映画の話題盛り上げを
ささやかながらこちらでもお手伝いしたいと思います
ランキングの投票よろしくお願いします
おかげさまで海外ドラマと映画(海外映画)の2つのカテゴで1位を更新中です!
引き続き1位を保ってベネちゃんをアピールできるように投票よろしくお願いします!
投票は下のバナーをクリックすればOKです^^
どちらか一つでも、どっちも、でもOKですw
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6月6日にバッキンガム宮殿で女王主催のガーデンパーティが催されベネディクト・カンバーバッチも出席しました^^
上の画像でベネ坊とお話しているのはソフィー・ウェセックス伯爵夫人だそうです
ソフィー・ウェセックス伯爵夫人って?
とググってみましたら
ウェセックス伯爵の夫人とw
夫人なんだから旦那さんがいるわけで
じゃダンナは誰よ?になりまして
旦那さんはエリザベス2世の3男エドワードということがわかりました
えっ?!女王の息子が伯爵って変じゃね?
となりまして・・・
ウェセックス伯爵エドワード王子をググルと伯爵の理由が載っていました
『英国王室の王子が結婚して爵位を賜る際には公爵が慣例であり、伯爵は異例のことである。しかし国民からはウェセックス伯爵の称号が伝説上のものとして著名であったこと(11世紀のハロルド2世以来となる)などから、「女王陛下も粋なことをなさる」とこの叙爵は好意的に受け止められた。』(ウィキペディアより)
やっぱり通常は公爵が女王の息子の爵位なんですね(勘が当たってたw)
ウェセックス伯爵の称号が伝説上著名とありますがどう著名なの?
もし伝説があるなら知りたくなるじゃありませんか!(*`н´*)
で、今度はウェセックス伯爵の別の項目を見てみると
ゴドウィン (1001年頃 - 1053年)
ハロルド(1022年頃 - 1066年) ゴドウィンの子。イングランド王ハロルド2世。(ウィキペディアより)
としか書かれていません><
しかたないので、イギリスの王室関係の歴史でわからないことがあったときの
私の虎の巻「英国王室史話」を紐解くことに
これね↓
英国王室史話 | |
森 護 | |
大修館書店 |
この本でハロルド2世を調べると・・・
ハロルド2世はエドワード証誓王の次の王で義弟にあたる(エドワードはゴドウィンの娘婿)
有名なウィリアム1世征服王(1027、在位は66~1087)の一つ前の英国王
エドワード証誓王が王位を従兄弟のウィリアム1世征服王にも
義弟のハロルド2世にも譲ると言い残してしまっていたために両者が戦争し
勝ったのがウィリアム1世征服王
というとあまりにも大雑把ですが大筋で歴史はこんな感じです^^;
エドワード証誓王は信心深かったので「証誓王」というあだ名ですが
性格的には弱気な人だったらしく
その場凌しのぎで両者に王位を譲ると言ってしまっていたようです
それが両者の戦争の原因ということですが
ウィリアム1世征服王の(戦争をするための)口実という説もあるそうです
ウィリアム1世征服王の系統がその後の英国王室の系統として受け継がれていくわけですから
エリザベス2世の遠いとお~い先祖はウィリアム1世征服王の方です
それでも負けたハロルド2世個人が伝説の人物のようにいわれるというならば
英国では人気のある王様なのかな?
負けた側に人気が出るというのは
英国人は日本人と同じで判官贔屓なのかもしれませんねw
ガーデンパーティでの我らが王子ベネディクトw(歴史とは関係ないけど)
あるいは・・・
私の中ではウィリアム1世征服王から以降が英国の歴史という印象がありますが
私個人のみならず英国人自体も持っているらしいということは以前読んだことがあります
現女王の系統に繋がる最初の国王からが「正史」と考えられているというのは、常識的に考えてもおかしくないですね
それだけにハロルド2世の時代までは伝説の時代、というかお伽噺の時代の感じがします
ウィキでいう「伝説上」とはそういうことなのかもしれません
その時代以降受け継ぐ人がいなかったことで伝説の称号になっていたのですね
はぁぁん(*´∀`*)
この本当のこととお伽噺と伝説とがごっちゃになってる時代!
これ!これが私にとっての歴史のロマンなのよ~(= '艸')
その他のガーデン・パーティでのベネ坊のお写真→こちら
**コメントありがとうございます
毎日楽しく読んでます^^
もう少しコメントのお返事はお休みさせてください。
Tumblrも毎日更新しています
見に来てね^^
こちらでは「SHERLOCK/シャーロック」やベネディクト・カンバーバッチ(Benedict Cumberbatch) の画像
「DOCTOR WHO」やマット・スミス(Matt Smith)の画像を中心にリブログしています
Tumblrはネタバレをほとんど気にせずリブログしています
最近は「STID」のネタバレも増えてきました
こちらも見に来られるさいはお気をつけください
よろしくお願いしますm(_ _)m
引き続きベネちゃんの応援をよろしく!
最近皆様の応援が効いてて2位をかなり引き離しております!
ありがとうございま~す
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の公開まで
ベネディクト・カンバーバッチの知名度アップ、映画の話題盛り上げを
ささやかながらこちらでもお手伝いしたいと思います
ランキングの投票よろしくお願いします
おかげさまで海外ドラマと映画(海外映画)の2つのカテゴで1位を更新中です!
引き続き1位を保ってベネちゃんをアピールできるように投票よろしくお願いします!
投票は下のバナーをクリックすればOKです^^
どちらか一つでも、どっちも、でもOKですw
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おかげさまでチケットカードもオンラインで買えました、楽ちんして申し訳ない気持ちです。情報をありがとうございました。
最近は「キャビンプレッシャー」にハマっております。スタートレック動画でも突如「なーんてね」とか言い出さないかとドキドキします(笑)