犯人もばっさりバラします!
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クリスマスに放送があったのを録画して年が明けてから見ました
『アガサ・クリスティー 無実はさいなむ』
これはシリーズ的な感じで
「そして誰もいなくなった」「検察側の証人」に続く3作品めという感じですよね?
前2作品も観てますので比べながら行きたいと思います^^
観ていてつらいと思うのは
一般的には「検察側の証人」でしょうか?
これは犯人が原作とは違うらしいですね
なるほど!原作をもう一捻りしてたんだ
それであの展開だったのか~と今さらながら思いました
あの展開だと弁護士が不憫というか独善的過ぎた感じになって
間抜けな感じになるんですごく後味が悪いとは思います^^;
「そして誰もいなくなった」は豪華キャストでしたね
これは犯人が原作通りらしいですが
原作読んでないので最後まで楽しめした^^
キャストが豪華すぎて最後まで犯人が読めなかったwww
そして『アガサ・クリスティー 無実はさいなむ』
これは…ビル・ナイが一つ抜きん出た知名度の俳優さんだと思っているので
何かしらあるんだろうなと思って見てたわけですが…
「無実はさいなむ」はアガサ・クリスティー ミス・マープルのシリーズで見たことがあるので
犯人知ってるはずなんですけどウロオボエで^^;
で、あのドラマだと割とコメディタッチでのほほんとお話が進んでた記憶があって
それが一転して今回の『アガサ・クリスティー 無実はさいなむ』ではすごくドロドロなんですよね><
ものすごく最初からドロドロとしたでしたね^^;
色男のマシュー・グードが車いす生活で周りに嫌味をまき散らしてて
なんかそれがすごく…
原作では探偵役なのかな?と思ってる博士でさえすごく怪しいです
全然信用できないというか危ない人に感じますよねw
そんな感じで家族も全ての人が殺された妻に悪意を持っていて
妻もそれだけひどいことを万遍なくしてる人でしたw
最初から「下」の話題が多いな~と感じてまして
それがまあ、私的には見てるの一番つらかったんですけど^^;
最後まで見ると(途中でもだけどw)なんで「下」の話ばかりなのかわかりましたw
犯人の動機が動機だったからですね
どの人も「下」関連で恨みを持ってたかんじだったかな?
ともかくドロドロ@@;
一つ残念な気がしたのはアリス・イヴ
彼女「スター・トレック・イントゥー・ダークネス」以外の
英国映画、ドラマだと尻軽女がタイプキャストなんでしょうか?
「Starter for 10」「ホーキング」ポアロシリーズ「青列車の秘密」を見たことあるんですけど
全て尻軽女の役なんだよ、確か
今回もそうでしたね
残念
で、今回はいかにも彼女が悪そうに描かれてましたね
あんまりはっきり悪女だからこりゃ犯人じゃないなと思うほど(笑)
全ての人に殺人の動機があるとわかってきた時点で
それなら一番有名な俳優が犯人というミステリの掟が適用されるのか?
と思いましたら
やっぱり真犯人はビル・ナイでした^^;
しかしビル・ナイの女癖の悪いことよ!
残酷にも自分の身を守るために実の子も見殺しにするとか…
悪すぎ><
一体あのドラマ内で何人殺したんだろう???
ああいうドロドロ感苦手なので
「検察側の証人」の方が見やすかったです
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