「花のミトン」は実はあまり毛糸で編んでいます
ちょっと聞こえが悪いですが
可愛い柄に耐えきれず
家に編まずに置いてあった毛糸が使えることに気づき
しかも量も足りそうなので
急遽編んでしまったのです
青い毛糸が一番少なかったので足りるかどうか心配していたのですが
全然足りると踏んでた白の毛糸が足りなくなったときには正直意外でした
でも白の毛糸は解けばいっぱいあるもーん！
とたかを括っていました
ところが右手を編んでたら本当に白の毛糸が足りなくなっちゃったんですよ！
急遽かつて編んだモチーフを解きました
解くと毛糸ってヨレヨレに縮んでますよね
でも面倒だからこのまま編んじゃえ！
って編んだんですけど…
やっぱりダメなんですよ
糸が細くなっちゃってて解いた毛糸使ったのがわかっちゃうんです
面倒臭いー！と思いましたけど縮んだ毛糸を真っ直ぐにすることにしました
やり方はわかってます
かつて母がやってたの見たことあるから！
と解いた毛糸をグシャっと洗面器にぶち込んで
熱湯をドバドバドバー！とかけましたら
あら不思議！毛糸がみるみる真っ直ぐに〜
こりゃ面白れー！
その後軽く絞ってから気付きました
どうやって干す？
まあ干すのはとりあえずネットに入れてなんとかなりました
でももしかしてこのままだとこんがらがってしまうのではないの？と
それからググったんですけど(最初にググれっつーの！)
解いたらカセにしないといけないんですね
かせにしてから蒸気で真っ直ぐにするみたいです
つまり
✖️解いてぐちゃぐちゃの状態
✖️熱湯ドバー
○解いてカセの状態にする
○アイロンなどで蒸気をあてる
です…
うわー全然間違ってるじゃーん！
乾いてからこんがらがってどうしようもなかったら毛糸買いに行くしかないな…ﾄﾎﾎ
翌日ネットから取り出すとかなり乾いてましたが一部生乾き…
それでも気になって気になってしょうがないので
毛糸解きチャレーンジ！
前の晩からエリア地方は急激に冷え込み
朝から風邪気味で判断力が著しく低下している中
いや判断力が低下していたからこそか
ボーッとした頭でのんびり毛糸解いていきました
結構何とかなるもんですねー^ ^
無事カセの状態に出来ました^ ^
カセで干し直して完全乾燥完了
編みやすいようにもう一度毛糸玉にし直したところ
今度は真っ直ぐよ〜(≧∀≦)
縮れていたときには無くなっていた毛糸の弾力性も
真っ直ぐにすることで戻ってくるんですね
太さが元通りになりましたよ^ ^
次はいよいよ完成したミトンのお披露目です
乞うご期待！
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え？何なに？と過去へ遡りました＾＾
ひょっとして毛糸が足りなくて完成しないの？
白も色々あるからな～
でも品番が分かれば同じ色だよね～と
色々考えながら過去記事に行ってみると
また違う話題にすっかりハマってる単純な性格＾ｍ＾
↓「花のミトン」これも可愛い～
語彙に乏しい私はいつも同じコメントだけど
これは、清楚な清々しい可愛さで
白で汚れちゃいそうだけど、分かっていながら見てしまったら買っちゃうってレベル。←気持ち伝わったでしょうか＾＾
ミトンの長さも、毛糸ピンチも切り抜けられたようで良かった～！
色合いもいいですね～！
申し分なし！
進さんに同感！（笑）
毛糸が足りなくなったのですか！
急遽ほどいて・・・というくだりに
ドキドキしてしまいました。
そういえば
私が子供の頃、
母が編み物に凝った時期があって
（最初は手編み、そのうち機械編みを始めた）
子供の服を作って⇒
着せて⇒
小さくなると編みなおし・・・
よく「はい、手を出して～」と
左右の手を「前にならえ」のように出させられ（けっこう疲れる）
かせをつくるお手伝い（？）を
させられていたことを思い出しました。
みるみる縮れが無くなっていく様は面白いかも～
が、間違ったやり方だったんですね
ともあれ、紆余曲折ありながらも最終的にはうまくいったようで何よりです。
あらま、風邪ですか・・・お大事に。