見たよ～

ちょっちょっちょっ！
更新してないな、って帰ろうとした人！
よく見て！
更新してるから～＞＜
タイトルも違うんだよ！ニテルケド

というわけで、今日はワイルダー版ホームズ「シャーロック・ホームズの冒険」
鑑賞感想！
↑なんかホンヤクコンニャクみたい＾ｍ＾

一言でいうと、面白かった～！！
です＾ｍ＾

でね、詳しく語ると・・・

実はこの映画を見たかったのは
「SHERLOCK」の産みの親のプロデューサーの二人が
この作品にはかなり影響を受けている
といろんなところで語っている（らしい）からなんですが

ホントにかなり影響を受けてるのがよくわかりました！
で、それを語るとどうしてもシリーズ2の第一話「ベルグレービアの醜聞（邦題）」に触れることになり
今まで散々語ってきたのに、何を今さら
って言われそうだけど
放送間近のこの時期にネタバレするのもねぇ・・・

ということで、具体的なことに言及するのは避けますが
「ベルグレービアの醜聞（邦題）」を見た後でこの「シャーロック・ホームズの冒険」を見ると
なるほど！あそこはここから来たんだね～
っていう箇所が何箇所かあります＾ｍ＾

普通、そういう場面を見てしまうと
焼き直しか・・・って多少なりとも嫌な感情を持ってしまうのですが
プロデューサー二人が自ら語っていることもあって嫌な感情は湧かなかったです

というよりも
モファットさんが（「ベルグレービアの醜聞（邦題）」の脚本家）
実に上手く現代化させているな
と感じたのでした＾ｍ＾

「シャーロック・ホームズの冒険」はワイルダーが作った映画なのでもちろん古い映画（1970年の作）です
それを現代的な手法（映像技術など）で作ったらこうなるんだな
って感じさせて、それがイヤな感じにはならないのです！＾＾
ま、もちろん「SHERLOCK」ファンのヒイキ目で見てるけどね＾ｍ＾

もし、7月に放送する「SHERLOCK/シャーロック」を見てはまってしまったら
この映画はお勧めです＾ｍ＾

	シャーロック・ホームズの冒険(特別編) [DVD]
	ロバート・スティーブンス,コリン・ブレイクリー,アイリーン・ハンドル
	20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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