今回はトップの画像を前回の最後の画像にしてみました
比べるとどこが違っているかわかる…かもしれません^ ^;
まあそう言われたって簡単にはわかりませんよね
白い綿の花に蕊を入れていっています
ぐるっと1周
今度は何が増えているでしょう?
フレンチノットst.が全体に散らばっています
花なのか綿が飛んでいるのか
はたまた雪なのか?
ぐるっと1周
全体に銀のラメが混ざった糸でフレンチノットst.の小さな何かが散りばめられ
ちょっとしたアクセントになっています
本の図案では布が黒なのでもっと目立ちます
薄い色の布ならシルバーのビーズを刺繍してもいいかも
ちょっと存在感ありすぎになるかもだけどw
華やいだ雰囲気でクリスマスにいいかなと思いました
アイロンをかけて完成です^ ^
今回は布の色の違いが作品の仕上がりに大きく影響することを学びました
なんか真面目なしめくくりですが
この図案は布の色あってこその図案だなとつくづく感じたのです
どこか1箇所をちょっと手を加えるだけじゃダメなんだなぁと
作品として飾ったり身に付けるものに仕上げるわけではないので
失敗しても気楽なもんなんですが
毎回色々な学びや気付きがあって面白いです^ ^
**コメントありがとうございます
進さん
前回より少しマシに感じるのは…
綿花に濃い目の茶色で仕切りが入ったからです
濃い色が少しだけ緩和された感じなっているのだと思います
どこが違ってどう印象が変わったかは
いろいろ考えて突き詰めていくといいと思っています
それが理解できるようになると次の作品で活かせるかもしれないからね^ ^
mimiさん
ちまちましたのは労力的は大したことないのですが
途中で飽きて手抜きになりやすいのが危険ですね^ ^;
ヒイラギ、そうなんですね
セイヨウヒイラギじゃないヒイラギの実は
プルーンみたいな見た目で美味しそうなんですよね
食べられるのかな?
ランキングに参加しています
←これをクリック
別タブで開くバージョン
←これをクリック
タブが開かないバージョン
出来上がりイメージが違うのでしょうね。
言われてみると濃い色の布の方が花が引き立つのかな?
でも私はこの感じ好きです。
焼き入れされた木や蔓に、花や葉を飾り付けて作る
リースとか、松ぼっくりが入ったリースなど
間から覗くこげ茶が花を引き立ててくれる自然派リースみたいなの好きなんですよね^^
焼杉の額に入れたら趣あっていいな~
なんて勝手に想像してます^^