冬の洞爺湖の楽しみ方、
第2弾は「洞爺ガイドセンター」で実施している
「冬の洞爺・絶景ツアー」ですよ
この日はガイドに案内されて
浮見堂→映画「しあわせのパン」ロケ地・月浦→ウィンザーホテル
と様々な高さから洞爺湖を眺めました
まずは浮見堂へ。
1メートル位の積雪の上を
スノーシューを履いて進みます。
誰も歩いていない新雪に、一歩一歩、
足跡を残していくのはとっても感動的です
洞爺湖は不凍湖なのですが、
今年は寒さが厳しく、一部が結氷していました。
雪の上に寝て、腕を上下させれば
まるで天使が翼を広げているようなポーズに
それぞれが方々へカメラを向け
自分だけのお気に入りの写真を撮影します
白鳥もお出迎え、
洞爺湖周辺にはコブハクチョウが住んでいるんですよ。
ただ実はこれは今、洞爺湖で問題になっている
「ウチダザリガニ」と同様の外来生物、
外から持ち込まれたものなんですね~
洞爺湖畔は58基の彫刻を楽しめる
「とうや湖ぐるっと彫刻公園」になっているのですが
雪化粧された彫刻もまた素敵です
以下は写真好きのスタッフが撮影した写真です。
時間ごとに刻々と表情を変える洞爺湖は
何度見ても癒されますよ~
絶景ツアーの詳細は↓洞爺ガイドセンターまで。
3月10日には
冬を上陸できない「無人島・中島」
を特別に歩く「冬の中島上陸作戦」ツアーも実施。
オススメです