ゆる〜り✨生きて 

三日坊主のlalakaです✨😊

東洋医学 五臓六腑の概要 肝臓編

2024-03-08 23:22:00 | 東洋医学

・肝は魂を宿す
・心は神を宿す
・脾は意を宿す
・肺は魄(はく:陰の氣に属し死後も生きるという)を宿す
・腎は志を宿す

五臓をあげてみました
五臓には臓器意識があります
信じられないかもしれませんが
その臓器には上記のような意があります 
體(からだ)には、私達の想像を超える意識があるのです
例えばですが、病探しでは東洋医学は奥深くまで(起因)診ることができます
西洋医学では、血液検査・CTスキャン・MRI・超音波・細胞検査で既に起こっている病氣を診ることができます


肝臓の働き】
・代謝:栄養をエネルギーに変換しすます
・解毒:有害物質から體を守ります
・貯蔵:緊急時に備えて體を守ります
・胆汁分泌:胆汁を分泌し消化吸収を施す
・尿素育成:アンモニアを尿素へ変換します
・コレステロール育成があります 


【肝臓障害例】
よくある症状に肩が凝るといった症状は実は肝臓から来ていることもあります
體(からだ)の信号は肩だから肩を治療をしていけばいいっという考えだと原因である肝臓の信号を見落としてしまいます

他にも、
動脈の乖離(かいり)が実は肝臓であったりします 理由は肝臓というのが血管細胞の新陳代謝を良くして新しい細胞に入れ替わり血管の柔軟性を保ちます 
これが上手にできていないとこの血管はゴムホースの様なもので、劣化してくると硬くなったり、ヒビが入ったりと動脈硬化や乖離が起こりやすくなります 

血管は體中にあるので、肝臓機能を良くしないと、體のどこでも起こりえます

脳溢血やくも膜下出血だと、ゴムホースの破裂です

肝機能には新鮮な空気も必要ですので、肺機能が落ちると肝機能も落ちます

これらは肝臓機能が加齢や生活習慣病や感情のコントロールが難しかったりなどで衰えるからです

肝臓機能を整える事で、回復していきます

この様に、肝臓が悪いから體のあちこちに、肝臓とは考えられない症状で診断するのが東洋医学です

西洋医学は切ったり、縫ったり表面上の病状だけで判断するのは、遺体解剖学からの統計医学で物体となってしまった體(遺体=物質)からのデータ解析を行うからです

東洋医学は、生きている體を4000年以上も掛けて、統計データを取りながら生きている人体の反応を診ながら治療を行います
自然療法で、日頃の食事療法などが主体です
病気を悪くさせない様な日頃からのケアに重きをおく治療法です

鍼治療やお灸や按摩、よもぎ蒸し療法、ヨガでストレッチ、氣功、アーユルベーダーなどの東洋医学療法が體を労わりながら治療を行います







悪いからといって、直ぐに切るという西洋医学
施しようがない場合も時間が経過し過ぎてじっくりと時間をデトックスや東洋医学的なケアしながら治療に掛ける時間が無いので、西洋医学治療による手術と手軽さからいうと忙しい現代では西洋医学にどうしても頼りがちになります

【感情】
・怒りっぽい
・イライラする
・貧血ストレス過多
・眼が霞む
・不眠症
・爪が弱くなる

「病は氣から」というように負の感情エネルギー過多でエネルギーの浄化が追いついていなかった場合には、やがて起因となって知らず知らずのうちに病いの原因になります

肝臓は、感情さえも浄化させる臓器です ここを瞑想してクリアリング(シルバーバイオレットフレイム🔥・霊氣・チャクラ瞑想・など)するような方法もあります 瞑想では體に溜まった負のエネルギー浄化で體の内と外をケアします

漢方薬、鍼治療、お灸や按摩やカイロプラクティック、ヨガや瞑想、をしながら1番大事なのは食事療法で日常を健康的に過ごす事が大事ですね 

食が臓器のエネルギー源です
食する事を、特に野菜には普段私達が知る知識以上に薬野菜といっても過言ではない程に野菜によって重病すら治してしまいます

参考になる本をご紹介します

この本は🇺🇸の心臓外科医より推薦された本です 幸い和訳されていますが、絶版なので今のうちがお安く手に入ると思います

始めの百ページに重要事項が書かれていて残りはレシピが書かれています 日本には新鮮で多種なビーガンやベジタリアンにはとても優しい食材が豊富に揃っているので、古き良き食生活時代の古いレシピは役に立つと思います
今時ですと農家のレシピ本とか、凝ったものに挑戦するには精進料理も楽しみながらできると思います

私は簡単でシンプルに作れて美味しいものしか作りませんでしたが、とても有効な情報ですので是非手に取って食生活の見直しをされてみて下さい

心臓も脳も血管も全ては繋がっているので、體中に必要な事が起こります
日頃どんな食事療法をすれば良いのか?
私自身、高血圧の薬とコレステロール除去の薬を外すことが出来ました 

體に良い食事療法で体重も12キロをストレッチやウォーキングやトレッキングや水泳などを飽きないように取り入れていくと簡単に減量する事に成功したばかりか、血圧が120/60を維持し、細胞も活性化していくのを感じていました

家族には胸に腫瘍が出来たり、子宮筋腫、胆嚢摘出、腎臓結石、喘息、アレルギー体質といった病歴があるにも関わらず、とても有効な本でしたのでお薦めさせて頂きます

他にも



上記の経験で実際にこの本を試してはおりませんが、病状別に必要な食事の内容を知る事が出来るので、一家に一冊を持っていると何かあった時に役立つと思います


【肝臓に良い影響を与える食材】
肝臓には、酸味のある食材が良いです
・レモン温水を就寝前に一杯
・アップルサイダーをお水で割る
・梅をお茶で割る
私のブログに、食品で薬のように取り入れて體を助ける事が出来る記事

💉ワクチン接種者へ 朗報&デトックス法 - ゆる〜り✨生きて 

こちらは英語ですが、ドクターのMcCulloughによるワクチンのデトックス朗報情報ですFirst-EverSpikeDetoxProtocolAppearsinUSMedicalJournal:Here’sHowYouCanGetBetter"...

goo blog

 

を貼っておきます
特にワクチン💉接種された方はお読みになった方が良いと思います
上手に取り入れる事で體への負担を出来るだけ軽減して、スーパーフードなどのエネルギーの高い食材できれば無農薬栽培の野菜を取り入れたり、鍼やデトックスやストレッチやウォーキングなどで體はどんどん回復をします✨

日頃からの自宅での療法はとてもとても大事です
特に食事はお薬だと思って、食する
献立は大切だと思いましたので、少しずつ書いて記録として残そうと思いました

是非続けていけるように、多少の努力が必要ですが幸せへの一歩を踏み出せば、もう正のスパイラルで良き事しか起こらなくなって幸せだと思える時間もどんどん増えていくから、やめる理由がなくなっていきます✨💖😊

皆んなで幸せになる時代
分かち合う時代
繋がれてるよ、大丈夫だよ💖😊
そんな時代が幕開けたのです✨💖😊





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。