「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

はじめまして。

PN真城灯火(まきあかり)ネット小説を書いて、勉強中でしたが、2017年11月に「バセドウ病」と診断されました。2年して、やっと薬を飲まなくてよくなりました、 完治はしていませんが、気が楽になりました。 これからも、よろしくお願いします。

ドキュメンタリー

2014年05月25日 00時35分49秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む
☆今日は仲良くしてもらっているKさんに誘われて映画に行きました。
「標的の村」沖縄のドキュメンタリー映画です。
とっても内容が重くて、感想はちゃんと調べてからでないと書けない…。
もう一度、どこかで動画が流れてると思うのでそこでもう一回見てみようと思っています。
監督さんの講演もあってとても有意義でした。

オスプレイ配備の事を良く知らなかったから、こんな事があったんだ。
と思うと同時に、報道って自由が守られているようでそうではない事実を知りました。
「正義」ってどこにあるのかなぁ。とかね…。
何となく、日本人の根本的な物がズレて来ている気がして怖くなりました。

そういう難しい話は多分後でもっと良く練ってから書くと思います。
で、今は、観客を見て思った事を少し。
最近、こういった重いドキュメンタリー映画を良く見るようになったのですが、
こういうのを見る時はチャラチャラしたどうでもいいような服じゃダメな気がしました^^;
どんな服でも映画だから良いんですが…ね。何となく…そう思ったのです。

NHKーBSで「シャーロック」がやっています。

2014年05月11日 01時27分40秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む
☆ホームズは好きです。
このシリーズは気に入りました^^
前にDVDレンタルで見たのが、今、BSで放送中です。
24日から新シリーズが放送されるそうで、とても楽しみです。
モリアーティの死。
ホームズの死。
なかなか衝撃的な話で、この先がどうなるのか気になっていましたから、ドキドキです。
でも、このシリーズ吹き替えではなく、英語で見た方が楽しめる気がします。

今はアメリカンヒーローにも興味があって、ちゃんと見てみようと思っています。


ドラマ「明日ママ」の問題で思う事。

2014年02月11日 01時15分37秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む
☆ドラマ「明日ママ」ですが、、。
見ていないんですよねぇ;
問題になってから見ようと思っているのですが、
HDDの時間がオリンピックに持ってかれているこの時期に、いつ見るかわからないモノを入れる余裕が無くて、、。
「赤ちゃんポスト」のあだ名だけじゃなくて、擁護施設の描写も問題って事のようですね。

実情をよりわかりやすく描いている。のか…。
ただドラマティックにする為だけにそうなっているのか…。
うん。やっぱり一回見ないとわからないようですね。
タイマーしてみます。

学生時代に「擁護施設」に就職を希望していました。
それはかなわなかったけど、あそこは「相当しっかりとした人間でないと無理かも」と思ったなぁ。
たかが一週間の実習でかなり心にきました。
単位を取る為だけの実習。
そう思っていないと、たかが一週間だけでは何も出来ない。

大人としても、同じ人間としても「何か」を変えてあげたくなります。
可哀相って言葉じゃ表現出来ないですね。

ロリとかじゃなくて、「一緒にどっか行こうか?」なーんて思ってしまう場面がありました。
でもね。
連れ出しても、この子は「親」の所有物。
それをこの子も望んでる。
「親」からの愛より、
「子」からの愛が重い場所でした。

ひと言で言うと、「愛に飢えている」んです。
自分だけを「誰かより思ってくれる人」が欲しい。そんな感じ。
その役目は普通は「親」がするんだけど、なんとも言えないような「親」ばかりだった;;
「このクソ親が!」と思ったな。

私みたいなのが就職してなくて良かったな。
もしかしたら、殺傷事件とか起こしていたかもしれませんから…^^;




DVD「パシフィックリム」見ました。

2014年01月15日 00時30分52秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む
☆「パシフィックリム」を買いました。
映画を見てきた息子が大絶賛するので、レンタルするつもりだったけど
アマゾンで購入しました。
で、三連休の時に、息子と見てたのですが、
「あれ、ここもっと長かった」とか、
「ここで、お父さんが叱るはず」とか、
色々とカットされた部分を言うので、ちょっと興ざめしつつ見てました。

役名を覚えていないから、適当に書きますね^^;
ヒロイン(?)の森役の菊池凜子さん。
ずっと前にジャッキー映画で見たような…。
確か、映画館のイベントでお会いしてるはずです。
香港映画でずっと頑張ってたのですね。
この映画でもアクションをやってて、昔よりキレイです。
森さんの子供時代を芦田愛菜ちゃんが演じています。
ハリウッド映画でもビビらず良い演技をしてます^^
主人公もとてもカッコ良かったけど、脇が結構光ってましたね。
森さんを育てた黒人司令官。
マッドな科学者。数理学者。
各国のパイロットたち。
香港の密売ブローカー。
で、襲ってくる怪物たち。
この監督は「ゴジラ」が好きなんだろうな~って所が随所にあった。
怪獣との格闘シーンはSFにしては地味だから、物足りなさを感じるけど、
そこがまた現実味を出してて、良い感じ^-^

ラストはありきたり感はあるけれど、良かったです。

日本の「ゴジラ」を見て、おおー!っと思った人。
ロボット物が好きな人。
恋愛が無くてもいい人。
に、おススメします。

2が作られるみたいですね。
でも、
次は敵側が総攻撃を加えてくるって話だったら、地球の人間は全滅だろうな~。
どうなるのでしょうね。



「安堂ロイド」最終回の感想を再び(ネタばれあり)

2013年12月18日 00時54分17秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む
☆感想です。
先ずは、「安堂ロイド」の最終回をご覧になった人向けですので、ご注意をお願いします。
さて、当方、SMAPは好きですが、木村くんだけが好きなのではありません。
彼らは5人揃っているのが一番の魅力だと思っているので、個人で誰がとは思っていないのです。
ですが、ドラマは好みがあるので、香取くんと中居くんのを多く見ていて、次は稲垣くんかな?剛くんのは「冬のさくら」をDVDに残す程、気に入りました。で、肝心の木村くんのは、最近のは見ていませんでした;
何故、木村くんのを見ないのかと言うと「人気があるから。私が見なくても良いんじゃない」と思っている。ひねくれ者です^^;
でも、やっぱりSMAPで一番かっこいいのは木村くんだと思っているし、彼が居なかったら、ここまでの長い年数の人気はなかったと思っています。

では、そんな人間(ヤツ)の「安堂ロイド」の勝手な感想です。

「面白かった」と思いました。
でも、全体的に最終回の撮影のギリギリっぽい感じがするのがとても残念だったな。

ストーリーは、
警視庁長官の部屋でのラストクィーンとの戦いで始まります、やはり強い彼女に追いつめられるロイドと助けに来たサプリ。
ぎりぎりで七瀬が止めますが、このことで七瀬が狙われる事になります。一人追い詰められた七瀬はもう一人の人格の黎子になる事でクィーンのパスワードを入手して何とか撃退。
だが、これはクィーンの罠で、麻陽たちと合流した七瀬は復活したクィーンに後ろから刺され倒れてしまいます。そこに追い付いてきたロイドとサプリ。
最終対決で、ロイドはクィーンを道連れにして自ら共々爆破する道を選択します。
人間よりも人間だったロイド。
2113年。ロイドの破片(端末)が東京湾海底から発見され、2013年の黎士の机の5Dプリンターで再び麻陽の許に現れるロイド。
彼が麻陽に最後に伝えた言葉は「愛をありがとう」だった。
ロイドの体にロイドがずっと護っていた黎士の脳データがインプット(移植)され、黎士が戻ってきます。
愛する麻陽を抱きしめ、彼女と世界を守り切れた事を実感する黎士だった。


↑のが大まかな概要です。

見てて気になった点をいくつか挙げると、
警視庁での相変わらずの「どう撮っているのだろう」と思わせる。戦いっぷりは良かったですね。
でも、七瀬が逃げた地下、多重人格を逆手に取って頑張ってパスワードを入手したのに、まるでここだけホラー映画になったかのように七瀬のお腹から真っ赤な手が出てるってのはちょっと…いただけなかった。
その後の、衣朔刑事の「ただ命令されたからって(何もしていない人間を)殺すのか?」「それで得た金で妻と子供を養えるのかよ!?」ってシーンはとっても良いシーンなんだけれど、前にロイドが壊れた時に、麻陽のマンションの前で同じような展開があったから、良い事を言っているのだけれども、二度はいらないような気がしました。
その後のラストクィーン共々の爆発が、展開的にはそうなるだろうと思って見てた。空に昇ってゆくロイド。この間、何分かあるのにクィーンはもう意識が無かったのか、(絶対彼女の抵抗があるだろうと踏んでいた)意外にあっさりだったからあれ?となってしまいました。
そして、ロイドの再登場。
「愛をありがとう」は爆破前のが盛り上がったのではないかな~。と思いました。

見終わった総評は、「面白かった」です。
SFは奇想天外な所が好き、愛する人を守り抜く。とかの恋愛設定も好き。
でもこういう話はありがちになりやすい。だからどこかで見たような…な展開や場面が多かったのはちょっと残念ではありました。小さな突っ込み所はまだあるけど、楽しかったです。
毎週楽しみにしてました。

出演者の皆さま、お疲れさまでした。




「思いは時空を超える」




毎日更新にチャレンジ。

2013年12月11日 23時58分21秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む
毎日更新って、、。
何もない日もあるので、
そういう日の為に何かしらのネタをとっておいてあるって事ですよね。
いきなりそう思うのかよ?と思ったりしてます。

で、でも今日はネタありです。
「リーガルハイ」9話を見ました。
先週がFNSでお休みだったので2週間ぶり。
いよいよ始まった貴和の裁判。
死刑判決を覆す事が出来るのか?
って、今回は民衆にボコボコにされちゃった黛のシーン~がヤマ場。

「冗談じゃない」

がすごく良かった。
冒頭の時代劇が楽しかったけど、今回はギャグなのか、何なのか。
PTSDって^^;
いえいえ、PTSDの怖さはわかっているので馬鹿にしてるんじゃないです。
芝居がかった感じだったから、芝居なのか本当なのかがぼかしてありましたね。

「あれは芝居だったんだ」と言わせた事で本当だったのかも?
などと思いました。
で、来週は古美門先生と羽生先生の一騎打ちになる訳です。

良いラストになりそうですね~。
楽しみです。


これ、ともう一本は「安堂ロイド」9話
星くんがどうも左京子(こういう名前だったんだ;)に傾きそうな気配。
それは良いんですよ。どうでも。
何なの?ちょっとカッコいいなと思った男はそういう設定なの?と、、、。
要は、ロイドがカッコいいならOKなん?

今回は大島優子の不気味さが良かったですね。
七瀬にずっと変な違和感があったけど、それが二重人格って発覚して。
え?いきなり入院先が精神科??には、ここに通院してたのか?と思ったけど、
で、ここで殺人まがいの立ち回りをして脱走。
で、刑事と一般人を拉致。(銃で撃ってますね)

もう、あかんやろ?これ。
お兄さんが救ってくれ。って言っても無理だわ。
病気に関してとか、
お兄ちゃんは自分を見ててくれた。とかは救われるけど。
完全に記憶が戻ったら、もう大学には戻れないでしょ?
まぁ、罪は罪でラストに何かやってくれると思う(願う)

それで、何?
教授が生きて再び戻るって。言わなかった?
そーなんだ。
そういう設定だったんだ><
って事は、もろ「ターミネーター」ですね。
「さあ、俺を溶かせ」ってやつですね。
もうさ。黎士戻らなくていいんじゃない?
このまま麻陽が最後まで無事なら。
で、ロイドも壊れてさ。

七瀬と二人でもう一度ロイドを造ろう。がラストで良い。

と思うのだけど。
どうなるのでしょうね。




あ、もうすぐ今日が終わる。
UPさせます。


ラストシンデレラ。

2013年06月26日 03時54分02秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む
☆ラスト・シンデレラ?

40才になる主人公が、二人の男の間で悩む話「だったらしいが…。
私は見た事がなかった。
最終回だけ見た。

良いって聞いたけど、まぁ、悪くは無かったけど、
ちょこちょこ入る川柳か、俳句は面白い~と思った。だけど、
ドラマの流れを切ってるなと思った。
まるで、
NHKのサラリーマンネオでも見てる気分だった。

今どきのドラマってこんなのなのか?
これで、人気があるんかい?

走りまくりのヒロイン。頑張ってるなぁ~とは思った。
撮影は大変だっただろ~な~、と思った。

ん、でも、それだけ。

まぁ、見た事無かったんだから、仕方がない。

そうだな。あえて、ケチをつけるなら、
新婦よりヒロインのが目立つドレスだった。
キレイな色のドレスだったけどね。
もう少し深い色の、エンジとかで良いんじゃないかと。。。

で、何?マウンテンバイクの会場と、
空港行きのバス停。結婚式場がそんなに近いのが不自然。

走らせるなってば。


若い男との恋愛成就。おめでとうございます。

いや、やっかんでるんじゃないです;
機嫌が悪くて、ドラマにヤツ合わりしてるだけです。

とにかく、一晩、考えてみます。

また、続きを書きます。




ドラマ「薄桜記」 七話・八話を見ました。

2012年09月01日 21時42分59秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む


  七話「殿中刃傷」


 安兵衛から千春の婚礼が決まったと聞いた。典膳。
 二人は一緒になるべきだと言う安兵衛に「浪人になにが出来る」と突っぱねる。
 墓地で出会った二人は「今生の別れ」をする。

 そして、松の廊下の刃傷事件が起きる。

 別れのシーン良かったですねぇ…。
 でも、また会っているシーンが予告であった、、。
 ま、それはそれで。

 吉良の殿さま登場ですね。
 結構楽しみにしているのです。

 もちろん、大石もどうなんだろう?と思いますが。

「300人の家臣とその家族が路頭に迷う」と浅野さまを非難してましたね。
 確かにそうだわ…。

 でも、長兵衛の「その方がおもしろいでしょう」が良かったな。(笑)



  八話 「両成敗」


 この回は、吉良目線で進んで、ご公儀が悪いと吉良さまが言い切りますね。
 確かに、何を考えているんだろう?と思うような処断でしたねぇ。

 堀内道場へ浅野家再興への働きかけの願いに行った。
 安兵衛が「殿は庭先で……お首は背中の上に…」の言葉は酷いな。。と思いました。
 
 たとえ、してはいけない事をしても、使者を冒涜するような事は。。。

 そうしなければならない何かがあっただろう、部分は書かれていませんが…。

 
 今回、千坂さまが亡くなりましたね。
「懇願したく…」の遺書。
 ジーンとしました。
 千坂さまが良い人とは呼べない部分があるけど…
 その後の、龍之進との会話。
「遺恨か?乱心か?」
 これで間違いを認めさせましたね。
 もうこれ以上責めても腕は戻らないけど、気持ちは楽になったと思います。

 気になったのは、二度典膳の所に訪れた千春。
 一回目は春?二回目は夏。
 あの、、、季節違うから、同じ着物は無いでしょ?

 一緒に撮影しました。が丸解りでございました。。

 次回違う着物を着るんだから、それで撮影すればよかったのに…。


 ともかく、次回も楽しみです。










ドラマ「薄桜記」 六話

2012年08月21日 21時22分25秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む

BS時代劇「薄桜記」 

 六話 「用心棒」

武士に絡まれて、反対に倒してしまう。というシーンがあると、
はじまった当初に聞いていたので、楽しみにしていました。

船着場の橋げたから蹴落とされるとは、思っていなくて、、
びっくりしました。

いや、浅くて良かったな。と。

コケにも馬鹿にもされて、挑発されての対峙。
対峙ってか、対決って程のものじゃなかったですね。
峰打ちで一人、二人、三人。ってアッと言う間にのしちゃった。

そのまま奉行所に行った典膳を、
丁度通りかかった千春の兄が見たままを言って助けようとします。
「嘆願書」の数も多いし。

このあたりがとても良かったです。

千春の兄がちょっと変わりましたね。
あれから、落ち込んでいるって描写しかなくて、
なんだ。ダメ兄かぁ…。と思っていましたが、
今回の事で罪の意識が軽くなってもっと変わってゆくでしょうね。

中山から堀部安兵衛になった為に駆けつける事の出来なかった彼の事情もきっと典膳はわかると思うし、、。
紀伊国屋の招待で行ったお座敷であの「お豊」との再会。

長屋を出る事になった時に居なかったので、あれ?と思ってたら、こんな所に。
彼女に何があった。
って、多分、お父さんが亡くなり長屋にも住めなくなり…って事ですね。
描かれてなかったですよね?
んー、無くてよかったけど、もしかして見落とした?私。
見直してみよう。


牢屋で一緒になった「白竿屋」の許に身を寄せる事になった典膳。


今回で、あの「赤穂浪士」で良く聞く名前が多数出てきましたね。
火事で逃げ惑うシーンでしたが…。

この回は、物語が動く回。
白竿屋長兵衛の高嶋政伸がちょっと怖くてイイ味だしてます。

予告の「吉良」の殿様のキャラも面白そうで、ますます楽しみです。





ドラマ「薄桜記」 四話・五話を見ました。

2012年08月14日 12時10分58秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む

★四話「高田馬場」

 浪人となり丹下家を出て移り住んだ中山安兵衛の住む長屋で、身の回りの世話をしてくれるお豊。
 そのお豊と一緒の所を見て誤解をする千春。
 いや、まさか太もも、チラリズムが見れるとは思っていませんでした。(笑)
 着物から覗く足が男性でも結構エロいのだから女性ならなおさら…。
 でも普通ならせいぜい、膝あたりまでくらいしか見えないけど、
 ここは、腹這いになった典膳の背中を膝で押す為だったから、結構大胆に見えてますよね。
 もちろん、映像的にも設定的にもエロさは無かったけど、意外だったから「おぉ!」とか思っちゃった。

 あ、話が逸れてる気が…。
 典膳が片腕だけでも強いって描かれましたね。
 でも、やはり刀では、と稽古をし過ぎて↑の状態になったのだけど…。
 腕があるように見えるシーン良かったです。
 お豊との事を誤解した千春。
 彼女が来た事を知った典膳が居場所を教えた安兵衛に「心の中まで入ってくるな」と言ったのは、あれは、やつ当たりに近いですね。(でも、そこがいい)

 そして、今回のタイトル。
 良く聞く、名場面ですね~。
 どんどん増えてゆく対決人数(噂話)が笑えました。
 中山安兵衛がまっすぐ走って来るシーンが格好良かったです。



★五話「豪商紀文」

 紀文とは、あの紀文ですよね。
 紀伊国屋文左衛門で、紀文とは知らなかった。
 本屋の紀伊国屋はどういう絡み?(関係ないのかな?)

 高田馬場で有名になった安兵衛を紀伊国屋が酒宴に誘う。
 ここでの「うさぎとかめ」の話は一つの事象(物語)でも見方によって変わってくる。って言ってましたよね。
 どうとでも解釈出来ると、これは後に出てくるのでしょうか?
 紀伊国屋みたいなかなり物の解ったキャラは好きです。
 ここまでの大人はあまり良いとは言えないですものね。(なんだよこいつら!って感じで)

 で、赤穂が出てきました。
 「堀部安兵衛になる」
 ってここで典膳を一人にしてしまう心配を安兵衛がするけど、
 「出て行け」と言う。

 助太刀事件から世間に騒がれ浪人から名家への婿入りをする安兵衛を典膳はどう見ていたのでしょうね。
 羨ましいと思うんだろうな。
「おのずとみえてくる」と言った典膳の前で木刀を揮う安兵衛。
 あそこで典膳の表情までは見えない(読めない)けど、自分の置かれた今の状況を寂しく思ったんじゃないかな?

 それと、千春との誤解はちゃんと解けていない感じがするけど、再婚をするように言っているし…あれで、いいのかも。
 それでも、お互いの「夢に出てくるな」は良かったですね。





 しかし、オリンピックでお休みがあるかと思ってたけど、無かったですね。




GACKT「MOON SAGA」義経秘伝 を観て来ました。

2012年08月12日 02時57分57秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む



ネタばれ満載^^;↓↓↓



二年前、「眠狂四郎」を見たので、やはり今回も行くべき。と観てきました。

最初の感想は、とにかくガクトが「かわいかった」です。

格好いい部分は、義仲と陰に持っていかれています。


特に陰、早乙女太一くんの最後の戦うシーンは凄かった。
残念ながら、殺陣ではないけどスクリーンの前でのCGとの合わせ!
すごいです。
あれは相討ちになるんですよね。
義仲が契約?した物の怪を倒して死んでいく…。

義経をどう思っていたのかは、「主」と言い切って逝きましたね。

義仲と対決する義仲の覚醒シーンのワイヤーアクションは飛ぶより
回るのが凄かったです。
殺陣も時間とってあったし。


義仲は負け戦が続く上に巴亡き後は「反逆者」と見なされて処分される運命。
時流に乗れなかった義仲。


だから、残してゆく義経が心配だった…。
そして、その覚醒を見た。

「逃げろ」と言う義経に殺される道を選んだのは……。

何故?


ドラマ的に考えたら、どうせ殺されるなら義経に…。かな?

もう一方で考えると、
コントロール出来ないようなモノを身に宿した義経に
最後の教えを…、暴走しないで自我を持っていられるように、、
そこで自分を殺させる。。。
それって、荒療治でしかないけれど、

結局、殺してしまった悲しみで義経は戻ってこれた。
(↑そう見えたけど、どうだろう?)



ラストの月見酒シーンは良かったです。


「生まれた時は違っても、死ぬ時は一緒に」の誓い。


ジーンときました。

叶わなかった願いですもんねぇ;





☆確実に、アニメ系なファンが増えていますね。
 早乙女くんのおかげもあるのかな?

 あ、ラストの歌。「雪月花」
 何だっけ?と家に帰ってから検索しまくりでした。
 歌詞は、義仲から巴。義経から巴。


 巴御前の殺陣もなかなかでした。
 殺される所はちょっと残酷だったかも。。
 美しくてしかも格好良くて、良かったです。


★ロビー、売店の「アイス最中」は歌舞伎ファンの友人のオススメ。
 1個300円だけど、
 大きめだし、バニラビーンズ入ってて、ちょっと伸びるアイスっぽい。
 美味しかったです。






どこにも無かったwwww

2012年07月31日 01時34分12秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む

「薄桜記」のポスターを探して…。

今日、用事のついでに地元のNHKまで行ってみました。
オリンピックを大画面で放送していて、
入り口にはオリンピックの放送スケジュールがドーンとあった。
で、他に何か放送中のポスターは無いかと探したけど…
朝の連続ドラマ「梅ちゃん先生」
大河ドラマ「平清盛」
 が あっただけ…。
東京に行かないとダメだわ…。

と、がっかりして帰って来ました。



これで我慢するか、HP他で探すしかないかな。

実物(ポスター)を見たかったです。


落胆しつつ帰り道。
久しぶりに本屋さんへ。
いつも行く所じゃない本屋は結構お宝宝庫です。

ついついイラストの描き方(系)の雑誌&ゲーム誌を購入。
読んでみて、楽しかったけど、
こういう参考本を細々と買うよりも…
イラストの「○○の描き方」を買った方がいい。
ゲームもそのゲームの攻略本を買った方がいい。

と気付きました;
だけど、情報雑誌ってもの読みたい時はあるんです。

でも、今度は「ジュンク堂」へ行くべきなのかな?



「薄桜記」 三話 見ました。

2012年07月28日 20時38分38秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む


 ↑
 NHKに行けなかったので…。
 来週に、ポスターあるといいな。

「家禄召し上げ、丹下家取り潰し」ってあまりに酷いですねぇ。
武士がならず者に斬られてって事だから…、
仕方ないかもしれないけれど…。

典膳が家に帰ってきて駕籠から降りる時に
千春の差し出した手を躊躇ったシーンが良かったです。
左腕が無くても右腕があるから立ち上がれる。
出された手を拒むのも…ここに来てまだ我を通してる感じがしてしまうし…
結局、手を取った。

着替えるシーンとか、食事のシーンとか、
片腕がないと大変だろうなぁ、ってのが多かった。
慣れてゆくって言ったけど…

「典膳の妻は、ただ一人」と言い切ったシーンが泣けました。

あれはぶわってきちゃうシーンですよね。
でも、二人は別れてしまった。
(多分、様子を見に来ると思えるけど)

で、日本刀ですが、。
片腕で振り回せる代物ではないです;
刀身の重さで振り回されてしまいます。
だから、
居合い斬り(抜刀した時)でなら何とかなるかもしれないけど
斬り合いになったら押し負ける;
そうなった時、一撃目を受けたら、
そしたら、次は瞬殺しないと殺られる。

 ↑
 これは家にあった模造刀だけど、刀身が70cmくらいあるので、
 自撮が結構困難だった。刀だけなんて、初撮り;
 最初重くて逆手で持ってた;
 蛍光灯が写り込んでますね^^;


これから、相当鍛えないと、
それか刀を軽くするとか、短くするとか?
でも、それをしたら刀の重さが使えないし、
自分の間合いが違ってくる。
突きかな?うむむ…

どうするのでしょうね。

こういう部分も楽しみです。


「月」を斬ったシーンは良かった。
綺麗だった。





薄桜記を見ました。+薄桜鬼も見てます。

2012年07月26日 01時20分18秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む


アニメのも見ていますが、こっちのドラマのも2話まできたので
一気に見てみました。
1話の展開が早くて、しかもすごいです。
もう3話で斬られてる;左腕って無かったのでしたっけ?
「忠臣蔵」は結構ドラマで見てますが、
「吉良」側からのを見るのは初めてかもしれない。
だから、丹下典膳(名前も変わるの?)をよく
知らなくって。。
しかし、次回の丹下家取り潰しって、あまりに酷いですね;
かわいそうです。
爽やかに笑うシーンがこの先あまり出てこないかと思うと寂しいです。

展開が早いと、役者さんがどんどん変わってゆきますね。
お母さん(壇ふみ)はもう出ないのかな?
討ち入りまでの話だから、浅野家の事も出てくると思うけど
彼がその辺りをどう思ったかとかも描かれるといいなと思っています。

上に貼ったのはHPのトップ。の典膳。
これじゃなくて、もっと斜めから写したポスターがあるらしい。
それ、見たい。
明日、NHKまで出向いてみます。
貼ってあったらデジカメで撮って次回の感想で使用したいと思います。
明日の放送が楽しみです。
しかし、先週なぜか金曜日のが録画失敗で、日曜日ので見ました。
どっちの時間もリアルタイムで見れないとこが、寂しいです;





これは「薄桜鬼」無双録 ですが…。
「黎明録」は3話かな?
今は沖田さんの話ですね。
早々に血まみれシーンが見れそうです;
誰が現場に駆けつけるのでしょうね。
騙されてゆく(そうなってゆくのを望む沖田)と
それを望まない土方さんと近藤さんの話はじっくり描いてほしいです。
子供の時の話は本当に良いです。
沖田さんの話が終わったら、山崎が参加かな?(OPに居るので)
大阪へ行って力士ともめる話、、。
壬生での相撲興行とかも見たいです。

しかし、ゲームでは何度芹沢さんと一緒に殺された事やら…です。
斉藤さんーーー助けて。剣術の稽古ちゃんとやるから。とか思ったわ。

アニメは深夜放送ですが、こっちは起きてリアルタイムで見ています。
終わったら即寝ますが^^;




★二作品とも楽しみです☆




映画(レンタルDVD) 「世界侵略:ロサンゼルス決戦」

2012年07月01日 01時14分07秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」を観た。

最近、こういう侵略物、宇宙人VS地球人を見ると、
侵略してくる宇宙人側から見てしまう。

どう侵略するのか?
どうやって抵抗してくるのか?

下ではこんなドラマがあったんだなぁ~。って思いながら見てる。
でも、大体は侵略する側にはドラマはない。

↑に書いた。
このDVDにも、宇宙人は水をねらってきた。だけだ。
まぁ、多分住んでいた星の水が無くなって、地球へ来たんだろう?って感じ。

そこはヌルイんだけど、この作品はなかなか良かった。


「人類総出で立ち上がろう!」とか言うのは、これの終わった後だ。

ロサンゼルス決戦ってあるからわかるだろうけど。


ロサンゼルスを守っただけ、人類も相当数死んでいる。

私はそこが気に入りました。


全然人が死んでないような作品が多いからね。。。



たった一人が立ち向かうっぽいシーンもあったけど、それも結構好きなので。

さぁ、これから反撃がくるぞーー。って。


そうはいくかい。って思いつつENDでした。




日本人は侵略する側にも理由をつけますよね。


でもねぇ…。

やむにやまれぬ事情だとしても、侵略は侵略。戦争は戦争。
(敵側にもドラマがある映画だと長くなるし、沢山殺してると、
 相互理解が出来ないからねぇ;)

……難しいわ。




今の「ガンダムAGE」
これも侵略物。

最初の時、二十五年前。
火星にとり残された人類が地球に生存をかけて戦いを挑んできた。

って聞いた時は、、、、、今風、「地球へ…」かい?と思った。

ベタな敵の設定、ベタな戦い。ベタな勝ち方。
毎度毎度、あのぉ…と、文句を言いつつ見てました。

先週、三代目主人公のキオが敵と接触。
火星のコロニーへ入った。

ヴェイガンの兄妹と交流を持って、さて次回は?となった。

キオは人類の間違いを正してゆくのだろうね。


と、ここからが本番です。

双方に納得のいく結末を、期待してます。