☆ボタニカルアートの教室の見学に行ってきました。
「植物」を本当に見たまま描いてゆく。
すっごい繊細な世界でした。
描いてるものが小さいので派手さがないですが。
それでも何か素敵な世界でした。
鉛筆(シャープ)で描いて、色をつける。
それだけですが、見たままを描くって、、、。
植物は生き物なので、時間経過があるから、
描いていてもダメになってしまうものとか、もう二度と同じではないとか、
色々と細かいけど良い感じでした。
「先生」は女性で40代?気さくな人でした。
生徒さんたちは先生と同年代か私と同じくらい。
芸大を出たって人はいないですよ~って話でした。
繊細過ぎて、見えないかも?と思ってたら、
私も老眼きてて見えませんけど~と先生^^;
虫眼鏡必須になりそうです^^;
植物が好きになりますよ。との事。それも楽しそう。
でも、イラストの「飾り」にしたいと考えている私は、
またしても別路線になってしまうかもしれませんが…。
好きな物を描いて良いって事だったし、
第一、大きな花は最初っからは描けない;
ピーマン・パプリカ辺りが最初かな^^
高山植物が描きたい。んですよね。
今月のもう一回あるのには行けないので、
来年からになりますが、多分三ヶ月じゃ辞めれないな;
となると、
時間が重なってる第三火曜日は、重なったままで何とかするしかないなぁ。
ボタニカルを30分切り上げて、
カラオケに30分遅れて行く。って感じ。
画材が高いなぁ、と思ってたので聞いたら、
画用紙はぼこぼこしていない硬いもの。
細い筆
透明水彩絵の具。普通のだと使わない色が入っているので色を変えてもらったもの
(白と黒は使わないらしい)
画用紙が高いんだと思います。
自分で買いに行って違うのを買うのももったいないので先生にお願いしました。
「水彩画教室」で使っているホルべイン水彩絵の具が使えそうなので、
白黒が入ってるけど、まぁ、これで良いなら、、
日にちがあるから、パプリカ・ピーマンで練習しておこうっと。