「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

友人をご所望ですか?今、友人になりたい人がいる。

2012年06月26日 01時16分26秒 | 友人関係

昨年、夏。年末。
そして、先月。

教室の仲間とイベントの打ち上げがあった。
そこでとても気になったのが友人の言動。



事実であっても話して欲しくないような事をまた暴露された。

まぁ、笑い話だったけれど、
でもね、あの子はオタクなんだよ。って、そんな事さ、
するべき場所でも、その必要性も感じられない場所でだ。
笑いも取れんとおもうのだが。

だから、ずっと。
それを私はどう解釈していいか不明だった。



昨年、友人である私を無視したり、
とても無理っぽい事にチャレンジしようとしてた時、
一度も応援をしてくれなかった。

それは、友人としてきつかった。


過去に病気だった事もいろいろあった事も知っている人だから、
信用も信頼もしていた。


私のする事に反対したりするのは、
反対されても私が実行するので、もう気にならない。


でも、何故。
言わなくてもいいような事まで「暴露」をするのか?

その心理が全くわからなかった。


友人である私を辱めて自分が優位に立ちたいのだろうか?と思った。


その考えは…
友人と思っている人にする行為なのか?


そうやって、悩んでた。


それを題材にして小説に入れたら、
主人公はその対象を眼中にすら入れなかった。

「彼」は彼。って扱いをした。
言ってしまった心情は汲むけど、仲間とは扱うけど
軽く無視をしてる。



暴露する真理を、考えても到底理解不能で;;;


私はオタクなので「情報交換」は好きだけど、
そんな一方通行の「○○さんはなんとかなんだって~」系な話は嫌いなんだ!
         ↑
○○部分に芸能人が入るのは好き。ですが。そこは情報になるでしょ?



友人はその場の話題の中心にいたいだけだろうな。
で、なんでそれが私の暴露話なの?って事よ。

中心になりたいなら自分を暴露しろよ。



さっき、そういう悩みの質問コーナーをぐるぐるしてたら、



「失礼ながらA子さんがあまりにも幼馴染ににていて笑ってしまいました。

 私の場合少しずつ疎遠にして今は年賀状程度の付き合いです。

 A子さんに当てはまるか分かりませんが、幼馴染の場合自分は私のプライベ

 ートを人にしゃべりまくり(全然悪いと思ってない)のくせに、自分の些細

 な情報が仲間内に流れるだけで鬼のような形相で怒鳴り込んでくる始末。正

 直どん引きしてしまい関わるのは辞めました。 」


あー、似てるなぁ。こんな感じ。

やっぱ、疎遠かぁ、、、、。
それしかないかな。


その心理を理解する事はもう完全に私には無理だ。


そうさ、誰かを辱めて自分が本当に上に立てるのならそれをしてもいい。
その人がそれをされるだけの事をしているのならば。だ。


前にこの事を書いた時には、そろそろ暴露する話題もないだろうから、
次からは何を話すのか楽しみだ。って書いたけど、
暴露してない人相手ならば、何度も同じ事を言える事に気が付いた。!!


あー、もう。一年を無駄に過ごした気がする。

友人を完全にやめる訳じゃないですが、、。

「疎遠」にします。



もう、いいよね。



今、私には友人になりたい人がいる。
友人になれるかはまだ未知数。
でも、いつかは、きっと。

そっちを見ます。





「過去」は置いてゆくがいい。
これからはじまる「未来」の為に。





☆ラストに「電動スクーター」が、かわいい。
 乗ってみたくなった。





※追加

 小説の中で、暴露された「過去話」を、
 今、自分が必要だと思う人にしなければならなくなった時に
 主人公はその相手に自分の目を「目隠し」をしてと頼んだ。

 あれの心情は…。
 友人のしている暴露話を聞いている先生の姿を見たくなかった自分だ。
 話している本人は、もういい…。

 でも、それを受け取った人がどう思うかが気になったんだ。

 それを聞いている人の表情を読みたくなかったんだ。

 それと、小説で興味本位に聞いてしまった「相手」が自分を
 「傷付いた人の心がわからない。下卑た男になった」と言う。


 私が、私の暴露話を面白そうに聞いた人を自分の中で「格下げ」したんだ。

 そこがイヤだったんだ。

 勝手に落としてしまうランクを…
 それがしたくなかったから…。
 聞かさせる先生は悪くないのに。。。。

 だから、
 自分の中の先生を守る為に、
 暴露系は話さないでと言ってもまた言ってる
 友人から離れようと思ったんだ。


 それを見たくなくて「目隠し」を頼んだ。

 あっは……。

 小説の中の方がよっぽど正直だわ。

 まぁ、小説では暴露した人とは対決して勝ってるし…。
 もう眼中に無いし。



 もう一年前から「道」はついていたんだ。
 進もうとしなかっただけだ。

 私も「彼」みたいに「未来」に進もう。



★再追加(その後)一ヵ月後。
 友人と参加しているSNSに「いいね!」が付いている。
 私はなるべく友人のコメントにいいねを付けるようにしています。
 たまには、タイミングが悪くて一日後にだったりするけど;
 流れてしまったのも、流したままにしてあるけど…。
 彼女はそのいいねすら最近付けてこない。

 ↑
 で、オタクだった事をこっちが言うと怒る友人だけど、
 先日のコスプレサミットに来ていた事をSNSに書きこんだので…
 久しぶりにコメントを書いたら、私の前の人にはコメントの返事をしたのに
 私の書いた後の時間なのに返事をしてこない。

 これは、、、もう。
 きっと、もう。

 友人とは呼べないかもしれない。
 向こうが、その気なんだ。

「裏切られた」のかな…。
 こんなSNSのコメントごときに踊らされたくはないが。
 それが本心ならば…。 
 まぁ、友人なんて、
 他にもっと良い友人が出来れば前のにはこういう仕打ちをするのもありうる。


「私に飽きたのねーー」って事だ。

 別の合唱サークル参加も考えているんだけど…負担にならない程度にやりたいな。
 

 今月で一緒にやっていたゴスペルの教室の移動をする事に決まったし。

 これで、斬って先に進める。


 







 



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