いつか、きっと…

潔く生きるにはどうすればいいのだろう？

どう生きても
逝く時には同じなのだろうが、
後悔ばっかりでは嫌なので
とりあえず足掻いてみる。

こうすれば良かった。
ああすればよかった。
と嘆くより
少しでも真正面を見て
見据えて進みたい。

その障害になるものは
「断捨離」
物でも　人でも
別れすらも覚悟の上だ。

畏れるなら恐れればいい
蔑むなら蔑めばいい
私の道は私しか進めない道なのだから
私と一緒に進むというのなら
一緒に死んでくれるというのか？
そんな人の運命まで責任は持てない

今は無理や無駄を承知で足掻いてみる。
もうそれしかない。
でもきっとその先で
何かが変わっているのだろう
今も何かが変わっていっているのだろう

そしていつか…