「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

映画(レンタルDVD) 「世界侵略:ロサンゼルス決戦」

2012年07月01日 01時14分07秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」を観た。

最近、こういう侵略物、宇宙人VS地球人を見ると、
侵略してくる宇宙人側から見てしまう。

どう侵略するのか?
どうやって抵抗してくるのか?

下ではこんなドラマがあったんだなぁ~。って思いながら見てる。
でも、大体は侵略する側にはドラマはない。

↑に書いた。
このDVDにも、宇宙人は水をねらってきた。だけだ。
まぁ、多分住んでいた星の水が無くなって、地球へ来たんだろう?って感じ。

そこはヌルイんだけど、この作品はなかなか良かった。


「人類総出で立ち上がろう!」とか言うのは、これの終わった後だ。

ロサンゼルス決戦ってあるからわかるだろうけど。


ロサンゼルスを守っただけ、人類も相当数死んでいる。

私はそこが気に入りました。


全然人が死んでないような作品が多いからね。。。



たった一人が立ち向かうっぽいシーンもあったけど、それも結構好きなので。

さぁ、これから反撃がくるぞーー。って。


そうはいくかい。って思いつつENDでした。




日本人は侵略する側にも理由をつけますよね。


でもねぇ…。

やむにやまれぬ事情だとしても、侵略は侵略。戦争は戦争。
(敵側にもドラマがある映画だと長くなるし、沢山殺してると、
 相互理解が出来ないからねぇ;)

……難しいわ。




今の「ガンダムAGE」
これも侵略物。

最初の時、二十五年前。
火星にとり残された人類が地球に生存をかけて戦いを挑んできた。

って聞いた時は、、、、、今風、「地球へ…」かい?と思った。

ベタな敵の設定、ベタな戦い。ベタな勝ち方。
毎度毎度、あのぉ…と、文句を言いつつ見てました。

先週、三代目主人公のキオが敵と接触。
火星のコロニーへ入った。

ヴェイガンの兄妹と交流を持って、さて次回は?となった。

キオは人類の間違いを正してゆくのだろうね。


と、ここからが本番です。

双方に納得のいく結末を、期待してます。






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