「世界侵略:ロサンゼルス決戦」を観た。
最近、こういう侵略物、宇宙人VS地球人を見ると、
侵略してくる宇宙人側から見てしまう。
どう侵略するのか?
どうやって抵抗してくるのか?
下ではこんなドラマがあったんだなぁ~。って思いながら見てる。
でも、大体は侵略する側にはドラマはない。
↑に書いた。
このDVDにも、宇宙人は水をねらってきた。だけだ。
まぁ、多分住んでいた星の水が無くなって、地球へ来たんだろう?って感じ。
そこはヌルイんだけど、この作品はなかなか良かった。
「人類総出で立ち上がろう!」とか言うのは、これの終わった後だ。
ロサンゼルス決戦ってあるからわかるだろうけど。
ロサンゼルスを守っただけ、人類も相当数死んでいる。
私はそこが気に入りました。
全然人が死んでないような作品が多いからね。。。
たった一人が立ち向かうっぽいシーンもあったけど、それも結構好きなので。
さぁ、これから反撃がくるぞーー。って。
そうはいくかい。って思いつつENDでした。
日本人は侵略する側にも理由をつけますよね。
でもねぇ…。
やむにやまれぬ事情だとしても、侵略は侵略。戦争は戦争。
(敵側にもドラマがある映画だと長くなるし、沢山殺してると、
相互理解が出来ないからねぇ;)
……難しいわ。
今の「ガンダムAGE」
これも侵略物。
最初の時、二十五年前。
火星にとり残された人類が地球に生存をかけて戦いを挑んできた。
って聞いた時は、、、、、今風、「地球へ…」かい?と思った。
ベタな敵の設定、ベタな戦い。ベタな勝ち方。
毎度毎度、あのぉ…と、文句を言いつつ見てました。
先週、三代目主人公のキオが敵と接触。
火星のコロニーへ入った。
ヴェイガンの兄妹と交流を持って、さて次回は?となった。
キオは人類の間違いを正してゆくのだろうね。
と、ここからが本番です。
双方に納得のいく結末を、期待してます。
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