ミヌ@ちゃんねるM

SHINHWA(神話)のM(イ・ミヌ)のファンBlog。寝ても覚めてもミヌミヌミヌ・・・な方、お待ちしています!

20120331 ショー音楽中心

2012年03月31日 | SHINHWA


<luvsh様より>


本日は午前中から出掛けていたため、外で『ショー音楽中心』を見ることに。
結局16:40くらいに出てきました

歌ったのは、やはり「Hurt」と「Venus」の2曲。
本日の衣装は「Hurt」ではWhite&Black
そして「Venus」では全員Blackでした

シナカンのTwitterでミヌは、寒い中応援に来てくれたファンに
お礼を述べていましたね
そして、今夜は「神話放送」があるから早く家にとも。
いつも「ファンのみんな愛してる」と書く事を忘れない
優しいミヌさんです

今日はいろいろと忙しいスケジュールだと同じくシナカンのツイで
エリが話してました。
音楽中心収録の後、ヘソンのに集まって「神話放送」を見てから
また別の仕事に向かうんだとか。
添付の写真にはミヌとヘソンがサッカーゲームをしているところが。
エリは「ミヌ代表、がんばれ」と書いてました。
どうしてミヌを応援したのかな



10th ThanksEdition 発売決定!(追記あり)

2012年03月30日 | SHINHWA

< SHINHWA JAPAN OFFICIAL SITE より>


SHINHWA COMPANYより告知がありました。

『10th ThanksEdition』が発売になるそうです

現地では、4月2日から予約を開始しますとのこと。

今度は何万枚限定なのかな

 注)発売日は当初予定の4月6日から11日へ延期となりました。(←追記)

(以下SHINHWA COMPANYサイトより)


[NOTICE]神話10集正規アルバムThanks Edition発売関連公示

2012.03.30

こんにちは。
神話カンパニーです。

まず、4年という長い時間の間変わらずに待っている
私たちのファンの皆様に改めて心から感謝申し上げます。

過去情報でも申し上げたように、3万枚のスペシャルエディションアルバムがファンの皆さんの
大きな声援に支えられ、全量完売の成果を達成しました。

これは、ひたすらファンとの約束を守ろうとする気持ちでカムバックを準備してきた
"神話"メンバーたちはもちろん、今は一つの伝説になった "神話"の成功的なカムバックを
のためにメンバーたちと一緒に長い時間努力してきた私たち "神話カンパニー"家族たち皆を
びっくりさせた、あまりにも嬉しいニュースでした。

多分、この結果は、ファンとの約束を守るというメンバーたちの一つになった心を
最も近いところで察して理解してくれた私たちファンの本当の心ではなかったのだろうかと思います。

もちろん、私たち "神話カンパニー"家族はまだアルバムを購入していない多くのファンの方々から
物足りなさの叱咤(?)も聞かなければならなかったが、私たちのファンの方々の待つ大きさが
どのくらいあるかあえて想像することができる私たちは追加のアルバム制作のための幸せな悩みと
議論を止めておらず、まさに今日、アルバムの流通を担当しているCJ E&Mと
<神話10集正規アルバム 'Thanks Edition ">の発売を最終決定しました。

これに、来る4月2日に "神話10集正規アルバム 'Thanks Edition"の予約注文が開始されることを
お知らせして、また素敵なカムバックのために長い時間準備してきた "神話"六人のメンバーたちと
彼らの永遠のサポーター達"神話カンパニー"家族の努力を無駄なく輝かせた私たちのファンの皆様に
改めて心から感謝申し上げます。

ありがとうございます。

アンディになりたーい!?

2012年03月29日 | Minwoo


なんで、キスって感じですけどね。
写真で見る限り、確かに脱がしてたけどねぇ
勝つためには、誰が相手だろうと手段を選ばない、イ・ミヌ
結果的には優勝だからねっ。フッフッフッ


「神話放送」ミヌがアンディにキス攻撃をした理由は?
【OSEN】2012年03月29日18時58分

神話(SHINHWA)のミヌがアンディにキス攻撃をした。

神話は最近JTBC「神話放送」収録のために、神話メンバー6人だけが選手として参加する韓国最初の“異色オリンピック”を撮影した。

異色オリンピックは、事務所椅子走り幅跳び、服を脱がす柔道、手フェンシング、ガムアーチェリーなど、従来のスポーツ大会とは異なる種目で構成され、神話メンバーの激しい対決を見ることができる。

特に、服を脱がす柔道ではミヌが勝利を収めるためにアンディに次々とキス攻撃を繰り出した。それだけでなく、長身チームと短身チームに分けられた団体戦もまた興味深い結果になったという。

また、神話のメンバーはスポーツが得意なチョンジンとの対決を拒み、警戒する様子を見せた。しかし、チョンジンがすべての種目で優勢だろうという当初の予想とは違い、異色スポーツ対決らしく、各種目ごとに意外なメンバーが頭角を現し、予測できない勝負が続いた。

強大スポーツ軍団、神話による手に汗を握らせる対決は31日午後9時55分に韓国で放送される。



20120329 Mcountdown(Mnet)

2012年03月29日 | SHINHWA


SHINHWAは19:00過ぎに登場しました
1曲目はHurt。それに続いてVenusを。
ヘソンくんは、1曲目は全員イスに座っていたので問題なし
2曲目は、代役(仮面)が踊っていて、途中のソロ部分を中央ひな壇(高い位置)に立って
歌っていたので、ダンスなしでもOKでした

こちらは番組途中のミニ映像です



『Hurt』



『Venus』






<@Shinhwa_Updatesより>

Mカ 収録前!?(追記あり)

2012年03月29日 | SHINHWA


<SHINHWA COMPANYより>


ちゃんと6人揃っての収録
皆さん、録画の準備はバッチリですか
楽しみだなぁ。

今週は歌番組がいろいろでーす


30日 18:10~ ミュージックバンク
31日 16:10~ ショー音楽中心(MUSICCORE)



ミュージックバンクも明日午前に収録されるらしいです。
ホント、撮って出しなんですよね~

「うちのヘソンは大丈夫です」(笑)

2012年03月27日 | Minwoo


やっぱり、ミヌだねぇ・・・
愛だよねぇ。サランヘヨ~ミヌヤ~
ヘソンもガンバレ

神話 ミヌ「うちのヘソンは大丈夫です」熱い友情をアピール
【TVREPORT】2012年03月27日16時01分


<SHINHWAカンパニー Twitterより>


アイドルグループ神話(SHINHWA)のミヌがへソンとのやり取りを公開した。

ミヌは26日にSHINHWAカンパニーのTwitterに「ヘソン、僕しかいないでしょ?」という書き込みとともにヘソンとやりとりしたメッセージの写真を掲載した。

掲載された写真は、ミヌとヘソンがやりとりした携帯電話のメッセージをキャプチャーしたもの。ミヌは「僕が足を怪我した時、唯一に来てくれたのが君だった。最後までライブができなかったからって、あまり気にするな」と慰めのメッセージを送っていた。このメッセージにヘソンは「僕しかいないでしょ」と愛嬌たっぷりの返事をし、熱い友情をアピールした。

ミヌは「うちのへソンですが、大丈夫です。コンサートを成功させることができて本当に嬉しいです。コンサートに来てくださった皆さん、ありがとうございました」と文をつづった。

ヘソンは25日に開かれたカムバックコンサートでアンコール曲の「Yo」を歌う途中に着地に失敗し、膝を脱臼した。ヘソンは手術を保留し、予定通り神話の活動を続けるという。

SHINHWA JAPAN OFFICEAL SITE!(追加情報あり)

2012年03月27日 | SHINHWA


3月24日から、『SHINHWA JAPAN OFFICEAL SITE』がオープンし
無料会員登録が26日からスタートしました
この無料会員へ登録をすると、現在あるいくつかのコンテンツが見られますが
プロフィールも写真以外は、最新ではないみたいで・・・
4月1日から始まる有料会員登録を待ってからでも遅くはないようですよ。


本日有料会員登録の詳細と今度のコンサートについてもお知らせがありました






FC MENのチャリティーマッチに来る!?

2012年03月27日 | Minwoo



FC MENというのは、JYJのジュンスがいることで知っていましたけど
4月に来日する際のメンバーにミヌが入っているなんて、知りませんでした

でも、4月30日の上海コンを目の前にして、日本にサッカーしに来ちゃうかなぁ
チケット予約始まっている所もあるけど、信憑性がイマイチで手が出ない私
本当に来るのなら、会いに行きたいけどね


カムバックコンサート関連記事(追加あり)

2012年03月26日 | SHINHWA

たくさんの仲間・後輩たちが観に来ていたんですよね
ツイートしている方もいっぱいいたし。
その中でも注目を集めていた記事です


2PM テギョン、ジュノ、チャンソン、神話のコンサートを観覧“オレンジ色の波、羨ましかった”
【TVREPORT】 2012年03月26日11時39分



2PMのテギョンとジュノ、チャンソンが神話(SHINHWA)のコンサートを観覧したことをツイートし、羨ましさを表現した。

25日午後5時、ソウル芳荑洞(パンイドン)オリンピック公園内の体操競技場で開かれた「2012 SHINHWA GRAND TOUR IN SEOUL [THE RETURN]」のコンサートを観覧したテギョンは、自身のTwitterに「神話のお兄さんたちのコンサート本当に楽しかったです~ファンの皆さんと団結した色を見て、うらやましくなりました。2PMのコンサートやりたい」というツイートし、神話のファンの姿が写った写真を1枚、掲載した。

続いてジュノは「神話先輩のコンサートには楽しさ、感動が全部ある。オレンジ色の波を観客席で見ていると、ひとつに団結したペンライトが多くて、かなり羨ましかった!カッコいいです!!」とツイートし、羨ましさを隠せない様子だった。

チャンソンも「神話お兄さんたちのコンサートすごく楽しかったです!14年間一緒にやってきた兄貴たちの友情、とても素敵でした。僕たち2PMもいつかは軍隊に行ってきて、一緒にステージに立つ日を心待ちにする瞬間が来るでしょう!ミヌさん、ありがとうございます!チョンジンさん、ありがとうございます!!」とコンサートの感想を残した。

続いて彼は「軍隊に行ってきても、皆さんと一緒ならより幸せだと思います。今日、神話の兄貴たち、皆幸せそうでしたからね~(笑)」と2PMも軍隊に行ってきてもファンと一緒にいたいという意志を表し、注目を集めた。


2PM-TEENTOP「SHINHWAの友情素敵だ…長く活動したい」
【エンタメニュース】 2012/03/26(月) 23:36

  グループ2PMとTEENTOPなど後輩アイドルグループが、SHINHWAの14周年コンサート観覧後の感想と共に長く活動したいという願いを語った。 

SHINHWAは24日と25日両日間、ソウル・オリンピック公園内の体操競技場でデビュー14周年記念コンサート「THE RETURN」を行った。約24,000人のファンをはじめとして、数多くの同僚芸能人がコンサート会場を訪れ、彼らの4年ぶりのカムバックを祝った。

2PMのチャンソンとテギョン、ジュノは一緒に25日の公演を観覧した後、自身のツイッターに「SHINHWAの兄さん方のコンサート、とてもよかったです。14年間を共にしてきた兄さんたちの友情がとてもすばらしかったです」と伝えた。引き続き「何だか僕ら2PMもいつか軍隊に行ってきて共に舞台に立つ日をとても待つ瞬間がくるでしょう」とし、「軍隊に行っている間の毎日も皆さんと一緒ならより幸せだと思います。今日、SHINHWAの兄さん方がとっても幸せそうに見えましたよ」と、うらやましさを表わした。

テギョンもやはり自身のツイッターに「SHINHWAの兄さんたちのコンサート、本当におもしろかったです。ファンの方々と団結されたところを見ながらうらやましかったです」とし、「2PMもコンサートがしたい」と観覧後の感想をつぶやいた。

TEENTOPのメンバーもこの日早くから公演会場を訪ねて観覧したし、公演途中にスクリーンにあらわれて熱い歓呼を浴びたりもした。

TEENTOPはツイッターを通じて「やはりSHINHWAの兄さんたちのステージはアメイジングですね。今日コンサートを見ながらとても鳥肌がたちました」とし、「14年目の経歴から多くのことを学びました」というコメントを載せた。また「アンディ兄さんが一番かっこよかったです。SHINHWA先輩のように長く活動したい。 必ずすべきだ」と愛嬌まじりの所感を伝えた。

SHINHWAの公演を見た同僚歌手の感慨も格別だった。SHINHWAと同時代に活動をした1世代アイドルグループgod出身のキム・テウは、自身のツイッターに認証ショットと共に「素晴らしい。SHINHWA...godもまた一つになれば素敵でしょうね? 楽しいコンサートでした。SHINHWA最高」というコメントを載せた。 

SHINHWAのコンサートにはSUPER JUNIORのイトゥクとトンへ、リョウク、少女時代のテヨン、ティファニー、ワンダーガールズのユビン、2PMのテギョン、ジュノ、パク・サンミン、イン・スニ、Rin、チョン・リョウォン、パク・チビン、キム・ユジョン、キム・テウ、カン・ミヨン、シム・ウンジンなど数多くの後輩アイドルと同僚芸能人が参加した。
(情報提供:innolife.net)



SHINHWAに係わって来た人々!?(記事)

2012年03月26日 | SHINHWA



【PEOPLE】神話(SHINHWA)
10asia |2012年03月26日16時32分

★神話

「神話のみんな、14年間うんざりしているだろうけど、これからもよろしく」(ミヌ)
―KBS「キム・スンウの乗勝長駆(スンスンジャング)」より。


★H.O.T

神話と同じ事務所で、神話より先にデビューし大成功を収めたグループ。
同じ事務所なのでライバル関係を形成することもできず、先に市場を支配していたため、デビュー直後の神話に出来ることはあまり多くなかった。「どうして社会がこうなったのか/もう誰もが保障されていた人生は終わった」と、H.O.Tのように10代の声を代弁するコンセプトを見せた神話の「ヘギョルサ(解決師)」への反応は薄く、バカンス向けの曲「ウシャウシャ」を発表すると、折悪しくも全国的に豪雨に見舞われた。また、神話のメンバーたちは練習生時代、雨が降ると床下浸水する練習室の水を汲み上げることになり、釜山(プサン)の広安里(クァンアンリ)海水浴場で「ウシャウシャ」のミュージックビデオを撮影した際は、エリックがドラム缶に頭をぶつけて出血し、そして「チョニルユホン(千日有魂)」のミュージックビデオの撮影時も洪水が起こり、その帰りの際に車が泥道に落ちてメンバーたちが車を押すなど、水との嫌な思い出にはこと欠かない。上手く行かずに多くの苦労をする、アイドル業界一流の事務所に所属する“苦労人”アイドルグループが誕生した。


★ユ・ヨンジン

神話の「Only One」「Wild Eyes」「Perfect Man」「君の結婚式(Wedding)」などの代表曲を作ったミュージシャン。
「T.O.P」が収録された2ndアルバムから、神話は息の合ったダンスをトレードマークとして打ち出す一方、徹底的にリズムを中心に曲の緩急をつける構成でH.O.Tとの差別化を図った。10代の代表を自負していたH.O.Tが大きなスケールを見せていたとしたら、ステージの上で休まずに踊る姿がまず目に入る神話の曲は、ダイナミックそのものだった。それに、激しいリズムに合わせたメンバーたちの統一されたダンスは、他のアイドルグループより遥かに男らしいイメージが際立つものだった。ユ・ヨンジンの音楽は多くの人々が思う神話のイメージを築いた。ファンたちに明るく笑顔で接する美少年たちが大多数である男性アイドルグループ市場で、燃え上がる目つきで筋肉を鍛えるドンワンがいるグループ。そのため、アイドルグループのファンたちの中の“過激”な趣向には触れたが、名実ともにトップの座には届かなかった。


★キム・テホ

MBC「無限挑戦」のプロデューサー。
かつてチョンジンをメンバーに迎え入れ、その前は神話メンバー全員を招いて「神話特集」を企画した。その他にも神話はSBS「ラブレター」のように、チーム全体がバラエティー番組に出演することが多かった。これは、メンバーひとりひとりのタレント性が優れているためでもあるが、チームの性格とメンバーたちの態度から生み出された結果だ。グループのイメージは模範的なものとは程遠く、最初から自由奔放だったメンバーたちは、バラエティー番組でお互いの弱点を絶え間なくからかいあって笑いのネタにした。神話のバラエティーとは、6人の男性が絶えずツッコミとボケを繰り返しながらトークをする過程そのものだ。それに、家の前まで追いかけて来たファンたちに水鉄砲を打ったことなど、神話の奇行に関する噂をファンたちがネットで広げたことで、神話はグループそのもの自体が面白そうだというイメージが定着する。H.O.Tがステージの上でメンバーたちのキャラクターを定着させたとすれば、神話はステージ下での実際の姿が定着したといえよう。アイドルのリアリティーショーが誕生する以前に、自らのリアリティーショーを撮ったわけだ。それはつまり、集まっているだけで笑いを誘う男たちのバラエティーである。


★イ・スマン

神話のデビュー当初、「H.O.Tほどの爆発的な人気を得るには不十分だが、それとなくしっかりと人気を集めている」と言った神話のプロデューサー。
イ・スマンは神話をH.O.Tとは違って、より積極的にバラエティー番組に出演させ、彼らが“壊れる姿”を見せることにも、惜しまず声援を送った。また、チョンジンのCMを始め、メンバーらの個人活動を進め、その当時は意見が分かれていたヌード写真集の発売で、神話の男性美をも強調した。振り返ってみれば、アイドルグループの中でとりわけ目立っていた神話の長所と可能性を把握した企画を行い、将来のアイドルグループの条件を見抜いたと言える。しかし、彼も神話が14年間続くほど、それとなくしっかりとやって行くとは思わなかったようだ。彼が営むSMエンターテインメント(以下SM)は、メンバーとの再契約時、一部のメンバーだけにソロ活動の契約を提案した。


★パク・グンテ

神話がSMから離れて発表した1stアルバムのタイトル曲「Brand New」の作曲家。
「Brand New」は神話特有のダイナミックなリズムの上で、後半に進むほどさらにドラマチックなメロディーと華やかなサウンドが展開される。また、ミヌはメンバーたちでは物足らず男女のバックダンサーまで起用、ステージの上を神話のパーティースペースにするという振り付けを披露した。神話特有のダンスに様々な動きが加わり、そこに振り付けの動作ひとつにまで容易ではないテクニックを溶け込ませるミヌのこだわりは、「Brand New」の振り付けを「Wild Eyes」とともに神話を代表する曲に仕上げた。以前まで神話が積み重ねた土台の上に、もっと華やかで壮大な雰囲気を上塗りすることで、神話の「Brand New」が完成された。しかしエリックは、神話が他の事務所で活動する方法を探るために法律を勉強して、ソロ活動を提案されたメンバーたちは最後まで他のメンバーらの契約期間が満了となるのを待っていた。ドンワンは、チョンジンが脱退を悩むと、「お前がいないと、それは神話じゃない」と言って引き止めた。そうして事務所によって作られたアイドルグループは、彼ら自身で作られるチームとなり、神話は「Brand New」で初めての歌謡大賞を受賞した。


★キム・コンニム

MBC「目標達成土曜日‐愛情万歳」でドンワンとカップルになった女性。
この他にも神話はKBS「山荘合コン バラの戦争」、SBS「ラブレター」など、恋愛バラエティー番組の常連キャストだった。人気アイドルながらバラエティーで笑わせることが出来て、6人が集まるとさらに面白くなるグループだったので、恋愛バラエティー番組が彼らを放っておくはずがない。ステージの上ではカリスマ的アイドルだが、ステージの下で親しい彼氏になることが出来るのは、当時の神話ならではの長所。ただ、メンバーたちの中で、一部バラエティー番組ではなく、実際にもオープンな恋愛をした者もいる。アイドルのオープンな恋愛は、当然ファンたちに対しショックを与えることとなり、忘れたかと思うと静かに続くこうした“事件”は、グループにとっての危機となった。魅力的だが、どこか不安を感じさせるアイドルグループ。しかし、このようなことがあったためか今の神話は、トーク番組でエリックが「(付き合った)女性が多かった」と言っても何も起こらない。時間が経てば、そのすべてが大したことではなくなる場合が多い。グループさえ解散しなければ。


★ソルビ

アンディが出演した、MBC「私たち結婚しました」の相手役。
アンディは「私たち結婚しました」でその多情多感な姿により、好感を持たれるようになった。役者としてもキャリアを積み重ねたエリックとドンワン、演技とバラエティー番組の両方で活動したチョンジン、ダンスとバラード歌手として活躍するミヌとヘソンに続き、グループの最年少メンバーまでファンダム(特定のファンの集い)の外側の人々の人気を得ることで、神話の大衆的な認知度はさらにアップした。また、アンディは永住権を放棄して現役で兵役に就き、男性たちにも好感を持たれた。4thアルバムの活動当時、活動することができなくてメンバーとファンたちからの同情の対象だった彼が、さらなる人気を集めて、グループTEENTOPを上手くプロデュースする過程は、一人の人間の成長ドラマと言っても過言ではない。しかし、アンディが軍に入隊して除隊するまでの期間は、神話にとっては危機となった。メンバーらがひとつのチームとして集まることが出来ず、人々はメンバーたちを神話の一員よりは一人の芸能人として捉え、平均年齢も30歳を超えて、普通のアイドルとは違うイメージを持たれることとなった。良く言えば長寿アイドル、悪く言えばアイドルグループの名前を打ち出している30代の芸能人たち。神話に今一度“Brand New”が必要な時が来た。


★キュヒョン(SUPER JUNIOR)

MBC「黄金漁場‐ラジオスター」の司会者で、男性アイドルグループSUPER JUNIORのメンバー。
あらゆる冗談で事務所の先輩でもある神話を怒らせた。しかし、神話はむしろキュヒョンの攻撃を楽しみ、“裕福なメンバーと貧しいメンバーで分けた席順”も受け入れ、自分たちのスキャンダルや事件事故についてなるべく率直に話した。そして、その過程で6人が一緒に話すことで生まれる面白みも久しぶりに蘇ってきた。神話が歌手として活動するには、音楽に基づいていなければならない。しかし、神話をファンダム持ちのアイドルグループにする最大の原動力は、6人が集まって作られる愉快な空気そのものにある。神話が単独で行うJTBC「神話放送」は、神話全員が集まって作り出すエネルギーが不可欠だ。神話は再び集まって、グループのための会社を設立し、相変わらずトーク番組では軽快なトークを繰り広げる。14年が流れ、神話は集まることだけで何でも出来るチームにまで成長した。そして、新曲「Venus」は、発表と同時にリアルタイムの音楽チャートで1位となった。


★神話創造

神話のファンを指す言葉。
神話は人々に「神話のことを悪く言っても、神話創造まで悪く言わないで」と言う。オレンジ色を愛し、ドンワンがf(x)のソルリが好きだというと「娘だよ娘!」と叫び、ステージの上でメンバーたちが冗談を言うと同じく冗談で返すこともある。14年間神話のことが好きで、辛いときや苦しいときも全部見て来たから、愛憎が生まれない方がおかしいくらいだ。とにかく、彼らは14年間地道に見守る対象がいて、神話は結局一緒に集まって依然として「僕たちは彗星のように前進する神話です」と言う。神話が現役として残る限り、神話創造は自動的に最長寿アイドルグループのファンクラブとなる。10代では熱狂し、20代では愛憎の存在となり、30代では時々会う友達になる。熱狂の対象が一時の思い出ではなく、ともに年を重ねて行く存在になることができるのは、30代になる前に解散するアイドルグループがファンに贈ることのできる、いちばん大きなプレゼントだ。「神話のみんな、14年間うんざりしているだろうけど、これからもよろしく」と言える照れくさい友情すらもなければ、アイドルグループが好きな理由は他に何があるのだろう。今後の彼らのすべての歩みは、どんなグループにも歩めなかった道であり、彼らが見せてくれるすべてが、やがてアイドルグループにとっての新しい定義になるだろう。だから、少し照れくさくても認めざるを得ない。今この瞬間、神話は未だに彗星のように前進する神話だ。