カミハテ商店を観ました
カミハテって?
と思って上終と書く
コッペパンが
昔懐かしい
カミハテまでバスの運転をする
あがた森魚さん
存在感がありすぎ
自殺の名所となって
自殺する人々を運ぶ
帰りはその客は乗らない
しかし、カミハテ商店のおばあさんが
自殺するのを止めて
女の子が引き返す
バスの運転手が
あのこを町までのせた
帰り乗るのは初めてで
次の日の朝の目覚めが良かったと
告げる
また、自殺者がやってくる
おばあさんは
外に出て少し微笑む
今度も助けてあげてほしいと
祈った
少し寂しい映画だった
でも人は再生できる
そんな思いを感じた