実は、前からこの作品を知っていたけど読まなかった
なんとなく、気になってたけど読んでなかった
無料マンガで少し読んだら最後まで読みたくなってマンガを購入しました
お兄ちゃんの代わりにお使いを
頼まれたすず
化け物に捕まってしまう
同じく捕まっていた周作
夜になるまで帰らないと
大変だという化け物
すずはのりで何かを作りはじめた
すずはのりで何かを作りはじめた
望遠鏡に貼ってみると
化け物は夜と勘違いして眠ってしまう
だから夜になると大変だと言っていたんだなと思うすず
この出会いがすずの運命を決めていた
周作も無事に父と呉行きの列車に乗れた
すずの名前をしっかり覚えて
すずを嫁にほしいと呉から電話が
すずを嫁にほしいと呉から電話が
はいる
おばあちゃんから嫁に言ったら新しい傘を持っていくよういわれる
結婚式の夜にすずは周助から傘のことを聞かれる
周作は昔、化け物に捕まった男の子だった
すずを捜して嫁にもらったのだった
義姉が切符を買っている間に姪の晴美と義父のお見舞いにいった
義姉が切符を買っている間に姪の晴美と義父のお見舞いにいった
晴美が今日の船は何がきているか見に行こうといって見に行くときに
警報が鳴る
近くの防空壕に入れてもらい
鳴り終わって外に出ると水をもらって飲んだ
そのとき、時限爆弾があり
晴美に「危ない、こっちに‼️」と繋いだ手を引っ張ろうとして時限爆弾は作動
晴美は亡くなりすずは右手を失う
晴美と繋いだ右手
義姉に責められ謝るしかないすず
妹がやってきて広島は空襲もないし広島に戻っておいでといわれる
義姉は、ここに居ていいよと言ってくれた
そんなとき音が響いて
空が光る
広島に原爆が落とされたことを知るすずたち
そういえば義父の実家が山口でダンナに
キレイな光が見えたと聞かされていたようです
遠くまで見えた光は原爆でたくさんの方々が命を落とされた
もう二度とこんなことが起きませんように祈るだけです
妹の様子をみにいくすず
被爆している妹
この世界の片隅で見つけてくれてありがとうと伝えるすず
しかし、間違えて他のひとに言っていた
それも毛むくじゃらの化け物?
母を亡くした孤児
腕のないすずをみて母を思い出した
孤児を連れ帰るすずと周作
晴美を亡くした義姉も娘の洋服はどうかと探す
みんな、優しいな
戦争の話を祖父から聞いていたけど
あまり真剣に聞かなかった
ダンナが戦争の話をしてくれる人がいないから聞きたかったなと言っていた
祖父が生きていたらいろんな話が聞けたかもしれない
語り継ぐことは大切なことなんだな
「戦争を知らない子どもたち」
その世代が親になり年をとり
平和な時代に生きている
いろいろ考えさせられる
食べ物も着るものも溢れている
しあわせなんだと噛み締めながら生きていかなきゃ
亡くなった方々に申し訳ないな
命を大切に寿命を全うします
平和が一番ですね😉
夫婦喧嘩や兄弟ゲンカなんて
ちっぽけだなあ
そんな些細な毎日を大切に生きたい🍀
文句ばかり多いこの頃だったけど
生きているんだ
しあわせなんだ
今日も頑張ろう✨
そんな感じです
長々と読みにくくてすみません
読んで頂き感謝します
ありがとうございました