ラストレター
「悔しいなあ、あなたが(姉と)結婚してくれてたら」
自殺した姉はずっと彼を思っていた
姉の同窓会のはがきが届き24年の時を経て二つの世代の時間が動きだす
姉のふりをして手紙を書くことで
「お姉ちゃんの人生がまだ続いているような気がして」と言っている
思い出の学校を歩いているところに姉末咲と裕里の娘に会う
昔の末咲と裕里そっくりな娘たち
末咲の娘は鏡史郎を知っていた
母の愛するひとだと
小説末咲を書いたひと
母にラブレターを書いてくれたひと
「あなたがお父さんだったら」と
やっと会いにきてくれた
御仏前に手をあわす
ひとりにしてほしいと言って
写真の末咲に語りかける
24年以上ずっと恋をしている
やっと会えた末咲は亡くなっていた
でも、彼女そっくりの娘がいた
彼女の未来は輝いている
「誰かがその人のことを思い続けたら死んだひとも生きていることになるんじゃないでしょうか？」
亡くなったひとを懐かしく思い
新たな未来に願い
小説家を続けようと思う鏡史郎
彼の心に彼女は生き続ける
やり直しはきかないけど、未来は
きっと輝いている
そう願いたい🍀
人生何があるかわからないけど
後悔ないように頑張りたいな
会いたいひとがいるなら会いに行って
欲しいものがあったら手に入れて
人生を彩りましょう✨
あらすじが長くてすみません😣💦⤵️
自分の言葉で語るのもなかなか上手く書けなくて😢
でも、まだまだ人生は続きます
ワタシはワタシの人生頑張ります
皆さまも自分の人生を
輝かせてください
命の灯が燃え尽きるまで
人生を楽しみましょう🎵
今、辛い時でも
