ボタン柄の持ち手付きソーイングボックス

石川県金沢市、野々市市、白山市でカルトナージュ教室「フランス仕立ての布箱づくり」を担当しております、La Baguette（ラバゲット）金沢の田中です。

ブログのプロフィール写真を新しくしてみました。（笑）

50×35センチの小さいカットクロスから柄の中でも特に気に入った部分を使ってフタを二枚分取りました。

持ち手部分は白のスキバルでさわやかに。箱本体と、フタ裏に使用したストライプは、歪むと目立つので、気をつけて貼り付けます。

フタ裏は丸く抜いてボタンの柄を見せました。

カルトナージュなら、このように小さいハギレでも、柄が欠けてさえいなければ貼り付けて使うことができます。縫い代の必要なミシンや手縫いだと、こうはいきませんね。

ハサミやボタンの柄のカットクロスを使用した事で、ソーイングボックスらしい作品に仕上がりました。

小さいカットクロスでも効果的に使えば作品を印象づける存在になりますので、生地を買いに行かれた時は、ちょっと覗いてみて下さい。

私も毎回チェックしています！

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北國新聞文化センターさんの
スタジオを毎月お借りして
少人数でじっくり、ゆったり、
作品を作っています。
箱好きのお仲間、募集中です！
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■いつもありがとうございます。
　

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