9日10日、つくばの農業環境技術研究所へ行ってきました。
田舎のヒロインわくわくネットのメンバーと研究所の研究員との交流会。
今年は気楽に傍聴。
いつもはけして起きない5時の目覚ましで起きて新幹線で

富士山綺麗に見えました。

有機栽培をしている米農家や養蜂家、生分解マルチを使っている野菜農家、東京でマルシェを展開している青年、中山間の限界集落で中山間地域直接支払い制度の補助金を返納するという事にならないように、耕作放棄地を出さないように農地を預かり続けている方。研究所の研究員の方は、鳥類の減少、農地の生物多様性、作物の常在菌で生分解マルチフイルムの分解をコントロール、歴史地図に見る日本の里山と農村の今昔

今回は、各地から持ち寄りのご馳走で交流会
昨年参加した時は、登録されている農薬は、適切に使ってレモンやミカンを作るほうがよいのではと思っていましたが、昨年の交流会に参加して、発表を聞いたり参加した方がたの話を聞いたり、草生栽培で有機JAS栽培しているミカン農家の話を聞き、少しづつ考え方が変わってきました。
ハウスに植えてあるレモンなら、農薬を使わないで栽培できるかもと思い、挑戦することに。
はじめは草を生やすことに否定的だった息子も天敵の住処として草が必要だと思ったようで背丈が短い草は残すようになりました。
春先は毛虫を手でつぶしました。テントウムシやカマキリを捕まえてはハウスに、スリップスの天敵カブリダニ。大発生したイセリアカイガラムシは見るたびに手でつぶしてきました。路地のエコレモンの木についたイセリアカイガラムシ。1年前だったらエコレモン栽培をあきらめて防除していたところですが、手でつぶしました。
春に毛虫をつぶしていますとメールしたら、やまさきようこ さんが、「私も毎日つぶしてるよ」って。みんなそうやって頑張っているんだ。
高齢化、ミカンの価格安で生産者、生産量が少なくなった産地が生き残る道は?
田舎のヒロインわくわくネットのメンバーと研究所の研究員との交流会。
今年は気楽に傍聴。
いつもはけして起きない5時の目覚ましで起きて新幹線で

富士山綺麗に見えました。

有機栽培をしている米農家や養蜂家、生分解マルチを使っている野菜農家、東京でマルシェを展開している青年、中山間の限界集落で中山間地域直接支払い制度の補助金を返納するという事にならないように、耕作放棄地を出さないように農地を預かり続けている方。研究所の研究員の方は、鳥類の減少、農地の生物多様性、作物の常在菌で生分解マルチフイルムの分解をコントロール、歴史地図に見る日本の里山と農村の今昔

今回は、各地から持ち寄りのご馳走で交流会
昨年参加した時は、登録されている農薬は、適切に使ってレモンやミカンを作るほうがよいのではと思っていましたが、昨年の交流会に参加して、発表を聞いたり参加した方がたの話を聞いたり、草生栽培で有機JAS栽培しているミカン農家の話を聞き、少しづつ考え方が変わってきました。
ハウスに植えてあるレモンなら、農薬を使わないで栽培できるかもと思い、挑戦することに。
はじめは草を生やすことに否定的だった息子も天敵の住処として草が必要だと思ったようで背丈が短い草は残すようになりました。
春先は毛虫を手でつぶしました。テントウムシやカマキリを捕まえてはハウスに、スリップスの天敵カブリダニ。大発生したイセリアカイガラムシは見るたびに手でつぶしてきました。路地のエコレモンの木についたイセリアカイガラムシ。1年前だったらエコレモン栽培をあきらめて防除していたところですが、手でつぶしました。
春に毛虫をつぶしていますとメールしたら、やまさきようこ さんが、「私も毎日つぶしてるよ」って。みんなそうやって頑張っているんだ。
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