年明けから
体調を崩し、入院してました。
(思ったより早く、今日退院できた)
新年早々、出鼻を挫かれた感が。
というか、なんか面目ない。
入院して最初のほうはずっと
点滴の管と繋がった状態だったので
ご飯も食べられないし
(「絶食中」と書かれた札がぶら下げられていました)
大体眠って過ごしてましたが
(一日の80パーセントくらいは寝ていた)
管がとれ、
具合が良くなってくると
あんまりにも暇で
ひまで
ひまでした。
仕方がないので
病室にパソコンを持ち込んで
DVDをたくさん見た。
『道』
『東京タワー オカンとボクと、時々オトン』
『蒼井優×4つの嘘 カムフラージュ』
『ハウルの動く城』これはテレビでみた。
『こま撮りえいが こまねこ』
『こまねこのクリスマス 迷子になったプレゼント』
『ものすごくうるさくてありえないほど近い』
『ドラゴンタトゥーの女』
『道』は、
前に宮本さん(あ、エレカシのね)が良かったと言っていて、かねがね見たいと思っていたもの。
良かった。
主人公のものすごくきれいであたたかな女らしい気持ちと、私も知っている底なしの寂しさ、男の男らしい勝手さ、それぞれに残酷な展開、後悔、懺悔。
主人公の人、二面性がすごい。
東京タワー~
は
樹木希林のオカンが
よかった。
あと、私の好きな
勝地涼(笑)
彼の存在感はいつだって
期待を外さない。
松たか子をみていたら
あまりにきれいな眉なので
見終わった後
小一時間ほど
眉毛の手入れをしてしまった。
カムフラージュ
は
第一章
と
第二章
が
よかった。
第三章の
アカバネ三姉妹(エレカシファンは赤羽に反応します)
は
期待ほどでもなかった。
いや面白かったけども笑ったけども。
蒼井優好きにはおすすめ。
当たり前だ。
ハウル~
は
カードを吸いこませたら
カチャっ
といって
秒刻みにデジタル数字が減っていくという
ちょっと熱湯コマーシャルてきな
病室テレビで見た。
初めてではないのだけど、
だからこそか
深く響いた。
純度高いものって
高まる!
だって高まりってそもそも
純度高いから。
駿は
料理掃除洗濯のやたらてきぱきできる女の子
が
大好きなのは
もう、わかった。
女の人の趣味が分かり易すぎる監督といえば
駿、ティム、リュック、だ。
こまねこは
こないだの阿佐ヶ谷でのアニメーションのワークショップで
知り合った女の子にすすめられて。
想像よりずっと良かった。
ストーリーもこどもっぽくないし、素直に可愛かった。
基本てきに
にゃ
にゃあ
うふふ
くらいしか発声しないのに
感情や展開がわかるのがすごい。
気になるのは、
こまねこの両親の職業。
コナンみたいに、親子が別居してんだよね。探偵かな。
ものすごく~
は
オスカー役の子が
かわゆい♡
これに尽きる。
なんちゃって。
いや、尽きる♡♡
なんちゃってなはなは。
人の
感情の一生みたいなもの
がわかって
泣けた。
サンドラブロックの母親役が
また、良かった。
サンドラブロックじゃないみたいだった。
話せないから手のひらにYesとNoを描いているじいさんも、好きだった。クールよね、ほんと。
映像もきれいで好きだった。
と
いえば、
ドラゴンタトゥーの女
これはなんでか、
感想としての第一声は
スウェーデンに行きたい!
(電波少年かよ。。)
あの建物や部屋の感じが
好き。
といっても
本当にあんな
変態ばかりだったら
嫌だ。
私は
じつは
フェミニストなので
本当ぅに
やつらには
怒り心頭に
なってしまった。
映画といえども、酷すぎた。
とにかくそこに、ムカムカした。
主人公は可哀想な生い立ちや境遇で、色々滅茶苦茶なのに、頭が良くて賢くて強い。
クラブで知り会った女友達に接する時の普通っぽさ(いや普通じゃないけど)なんてとても社会性あるし。友達になれそうなくらい。笑。
あの一晩の友達も、好きだった。
とにかく
あの髪型同様アンバランスな彼女。
そしてたまにすごく可愛い。
実は美人だし。
魅力的。
ミカエルという人もまた
男前。
この人は
この一言に尽きる。
本当に。
ゼロゼロセブンシリーズに出てる人らしいので、ぜひそちらも見たい。
さいご、リスベット(ドラゴンタトゥーの女)がクリスマスプレゼントを捨てるところ、
すごく彼女らしくて
悲しさが高まった。
女子てきに、泣けた。
これを見る前に
おしゃれイズムで
リリコ
(スウェーデン出身)
を見たせいもあってか
スウェーデン
行きたし。
(結局)
二足歩行生活に復帰して半日足らず。
家は良いね。
体調を崩し、入院してました。
(思ったより早く、今日退院できた)
新年早々、出鼻を挫かれた感が。
というか、なんか面目ない。
入院して最初のほうはずっと
点滴の管と繋がった状態だったので
ご飯も食べられないし
(「絶食中」と書かれた札がぶら下げられていました)
大体眠って過ごしてましたが
(一日の80パーセントくらいは寝ていた)
管がとれ、
具合が良くなってくると
あんまりにも暇で
ひまで
ひまでした。
仕方がないので
病室にパソコンを持ち込んで
DVDをたくさん見た。
『道』
『東京タワー オカンとボクと、時々オトン』
『蒼井優×4つの嘘 カムフラージュ』
『ハウルの動く城』これはテレビでみた。
『こま撮りえいが こまねこ』
『こまねこのクリスマス 迷子になったプレゼント』
『ものすごくうるさくてありえないほど近い』
『ドラゴンタトゥーの女』
『道』は、
前に宮本さん(あ、エレカシのね)が良かったと言っていて、かねがね見たいと思っていたもの。
良かった。
主人公のものすごくきれいであたたかな女らしい気持ちと、私も知っている底なしの寂しさ、男の男らしい勝手さ、それぞれに残酷な展開、後悔、懺悔。
主人公の人、二面性がすごい。
東京タワー~
は
樹木希林のオカンが
よかった。
あと、私の好きな
勝地涼(笑)
彼の存在感はいつだって
期待を外さない。
松たか子をみていたら
あまりにきれいな眉なので
見終わった後
小一時間ほど
眉毛の手入れをしてしまった。
カムフラージュ
は
第一章
と
第二章
が
よかった。
第三章の
アカバネ三姉妹(エレカシファンは赤羽に反応します)
は
期待ほどでもなかった。
いや面白かったけども笑ったけども。
蒼井優好きにはおすすめ。
当たり前だ。
ハウル~
は
カードを吸いこませたら
カチャっ
といって
秒刻みにデジタル数字が減っていくという
ちょっと熱湯コマーシャルてきな
病室テレビで見た。
初めてではないのだけど、
だからこそか
深く響いた。
純度高いものって
高まる!
だって高まりってそもそも
純度高いから。
駿は
料理掃除洗濯のやたらてきぱきできる女の子
が
大好きなのは
もう、わかった。
女の人の趣味が分かり易すぎる監督といえば
駿、ティム、リュック、だ。
こまねこは
こないだの阿佐ヶ谷でのアニメーションのワークショップで
知り合った女の子にすすめられて。
想像よりずっと良かった。
ストーリーもこどもっぽくないし、素直に可愛かった。
基本てきに
にゃ
にゃあ
うふふ
くらいしか発声しないのに
感情や展開がわかるのがすごい。
気になるのは、
こまねこの両親の職業。
コナンみたいに、親子が別居してんだよね。探偵かな。
ものすごく~
は
オスカー役の子が
かわゆい♡
これに尽きる。
なんちゃって。
いや、尽きる♡♡
なんちゃってなはなは。
人の
感情の一生みたいなもの
がわかって
泣けた。
サンドラブロックの母親役が
また、良かった。
サンドラブロックじゃないみたいだった。
話せないから手のひらにYesとNoを描いているじいさんも、好きだった。クールよね、ほんと。
映像もきれいで好きだった。
と
いえば、
ドラゴンタトゥーの女
これはなんでか、
感想としての第一声は
スウェーデンに行きたい!
(電波少年かよ。。)
あの建物や部屋の感じが
好き。
といっても
本当にあんな
変態ばかりだったら
嫌だ。
私は
じつは
フェミニストなので
本当ぅに
やつらには
怒り心頭に
なってしまった。
映画といえども、酷すぎた。
とにかくそこに、ムカムカした。
主人公は可哀想な生い立ちや境遇で、色々滅茶苦茶なのに、頭が良くて賢くて強い。
クラブで知り会った女友達に接する時の普通っぽさ(いや普通じゃないけど)なんてとても社会性あるし。友達になれそうなくらい。笑。
あの一晩の友達も、好きだった。
とにかく
あの髪型同様アンバランスな彼女。
そしてたまにすごく可愛い。
実は美人だし。
魅力的。
ミカエルという人もまた
男前。
この人は
この一言に尽きる。
本当に。
ゼロゼロセブンシリーズに出てる人らしいので、ぜひそちらも見たい。
さいご、リスベット(ドラゴンタトゥーの女)がクリスマスプレゼントを捨てるところ、
すごく彼女らしくて
悲しさが高まった。
女子てきに、泣けた。
これを見る前に
おしゃれイズムで
リリコ
(スウェーデン出身)
を見たせいもあってか
スウェーデン
行きたし。
(結局)
二足歩行生活に復帰して半日足らず。
家は良いね。
あけましておめでとうございます。
あたらしい年が良い年になりますように。
良い年に
できますように。
良い年だった
と
いえるように
がんばろう。
さて
2012年
の
師走
は
気がつくとこのブログを
いっこも
更新していなかった。
な。はなは。
いろいろあったんですがねえ。
赤羽台団地で桜の花舞い上がったり
麻生久美子と大泉洋の出ている映画
が
やたらと
面白くて感動し
涙した
り
このところよく通る道には
洋歯科クリニック
という
はいしゃがあって
それはもう、
とおるたんび、
「あ、大泉洋歯科くりにっくだ」
と
心中読まざるを得なかったり
そういえば
激寒の鎌倉にも行った。
あったかい蕎麦とホットワイン
を
食べたり飲んだり
したのだっけ。
若いカップルに写真撮るのを頼まれ、
こちらも頼んだらその男子、
「やべえ本格的なカメラだ」
と言い、
撮ってもらった後
「ありがとうございました」
と
言ったら「いやむしろこちらこそありがとう
ございました」
と
言ったのが
また面白くて
私はあの男子ならバイト仲間くらいの友達になりたいと思った。
日常のことでいえば
毎朝通る道には
週に二回ほど
スパムむすび
な態になっている
ちいさな
おばあさんが
いる。
体をくるりと巻いているガウンみたいなのに
腰のあたりに紐を巻き結んでいるようで
それが、ゆっくり
ゆっくり
手押し車をついて
ゴミ出しをしている
その後姿に遭遇すると、それはもう、
まるで
スパムむすび。
東京で
久しぶりに
たくさんの人を見た
ら
今年はたぶん
ピタパン
が
流行っている。
ダウンジャケットやコートの
フードが
皆一様に
ピタパン然。
あー
ピタパン、いーよね食べたいなぁ、
中身はいっぱい野菜を入れたい。
卵焼きや
チーズを入れたのも
いーよね!
とか
思ったり
した
そんな2012年12月の思い出。
2012年は
ちょっとした
どえらい変化も
あった。
願ったり
叶ったり
祈ったり
稼いだり
今年はどんな年になるのだろう。
搗いた餅より心持ち
〈人から餅をごちそうしてもらうことはありがたいことだが、それ以上に、ごちそうしてあげようという心づくしがありがたいという意味。〉
これ、いーよね。
こころ餅。
とりあえず
『さあ がんばろうぜ!』
なんじゃない?
AH-HA-N
(吉井和哉的に)
あたらしい年が良い年になりますように。
良い年に
できますように。
良い年だった
と
いえるように
がんばろう。
さて
2012年
の
師走
は
気がつくとこのブログを
いっこも
更新していなかった。
な。はなは。
いろいろあったんですがねえ。
赤羽台団地で桜の花舞い上がったり
麻生久美子と大泉洋の出ている映画
が
やたらと
面白くて感動し
涙した
り
このところよく通る道には
洋歯科クリニック
という
はいしゃがあって
それはもう、
とおるたんび、
「あ、大泉洋歯科くりにっくだ」
と
心中読まざるを得なかったり
そういえば
激寒の鎌倉にも行った。
あったかい蕎麦とホットワイン
を
食べたり飲んだり
したのだっけ。
若いカップルに写真撮るのを頼まれ、
こちらも頼んだらその男子、
「やべえ本格的なカメラだ」
と言い、
撮ってもらった後
「ありがとうございました」
と
言ったら「いやむしろこちらこそありがとう
ございました」
と
言ったのが
また面白くて
私はあの男子ならバイト仲間くらいの友達になりたいと思った。
日常のことでいえば
毎朝通る道には
週に二回ほど
スパムむすび
な態になっている
ちいさな
おばあさんが
いる。
体をくるりと巻いているガウンみたいなのに
腰のあたりに紐を巻き結んでいるようで
それが、ゆっくり
ゆっくり
手押し車をついて
ゴミ出しをしている
その後姿に遭遇すると、それはもう、
まるで
スパムむすび。
東京で
久しぶりに
たくさんの人を見た
ら
今年はたぶん
ピタパン
が
流行っている。
ダウンジャケットやコートの
フードが
皆一様に
ピタパン然。
あー
ピタパン、いーよね食べたいなぁ、
中身はいっぱい野菜を入れたい。
卵焼きや
チーズを入れたのも
いーよね!
とか
思ったり
した
そんな2012年12月の思い出。
2012年は
ちょっとした
どえらい変化も
あった。
願ったり
叶ったり
祈ったり
稼いだり
今年はどんな年になるのだろう。
搗いた餅より心持ち
〈人から餅をごちそうしてもらうことはありがたいことだが、それ以上に、ごちそうしてあげようという心づくしがありがたいという意味。〉
これ、いーよね。
こころ餅。
とりあえず
『さあ がんばろうぜ!』
なんじゃない?
AH-HA-N
(吉井和哉的に)