朝起きると雨が結構強く降っていたので、小降りになるのを待って出かけました。
現地に着いても暫くは雨が降ったり止んだりしていたのですが、その後は晴れ間が見え気温がぐんぐん上昇して暑い日になりました。
温室の中は当然ですが熱気に包まれていましたが、色とりどりの花々を見ることができました。
1)サクララン(桜蘭、キョウチクトウ科サクララン属)
綺麗な桜色です。

2)赤紫色のものもありました。

3)メディニラ・スペキオサかと思われます。
Webの画像検索で調べました。

4)ブルー・エルフィン
綺麗な青い蝶はまだ飛んでいました。

5)サフランモドキ(ヒガンバナ科タマスダレ属)
江戸末に日本に渡来した当初は本物の薬用のサフランであると誤認されていたが、明治になって誤りであることが知られモドキが付けられたそう。

6)7月15日から食虫植物展が行われています。
天然の蓋付壺です。

7)四方に粘毛を生やした葉(茎?)に触れないようにかいくぐって飛ぶことは至難の業です。

8)こんなきれいな花が咲いているのですから、引き寄せられてしまいますね。

9)種類豊富なランの仲間
バレエダンサーのよう。

10)ここからはハイビスカス
色や花弁の形が豊富でいつも何かしら咲いているのでついカメラを向けてしまいます。

11)またこの蕊がお気に入りなのです。

12)八重は蕊が見えにくくなっています。

13)真紅の花は目を惹きます。

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16)原色の赤と黄の組み合わせもインパクト大

梅雨が明けて猛暑日が続いており、出かけるのを躊躇してしまいます。