2024年のゴールデンウィークは前半後半の休みの中3日休みをとれば最大10連休となる最高の巡り合わせでコロナ明け最高の人出が見込まれています。
どこに行っても混雑が予想されるので、近場でのんびりと過ごすことにしました。
最初の花撮りは庄内緑地公園にしました。
目的の一つにヒトツバタコがあり、公園内には大木が何本かあります。
ヒトツバタゴはナンジャモンジャとも呼ばれ、ちょうどGWの頃に真っ白な花を咲かせ、雪が被ったように見えます。
ナンジャモンジャと名付けられる植物の樹種には、ヒトツバタゴのほかにクスノキ(樟)、ニレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)などがあるそうですが、愛知県犬山市に天然記念物に指定される木があることから愛知県に住むものにとって馴染のあるのはナンジャモンジャといえばヒトツバタゴですね。
1)ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ、一つ葉たご、モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種)
2)木が大きすぎて上手く構成することが難しく、ついこうしてアップに逃げてしまいます。
3)正に雪をかぶったかのよう。
4)ビオラ
5)前日の雨か朝露か、花弁に水滴がついていたので何とかそれを表現しようと試みたのですが、なかなかうまくいきません。
6)ツツジ(躑躅、映山紅、ツツジ科ツツジ属)
花が直ぐに傷んでしまうので、ピンポイントのタイミングに合わせるのは大変です。
7)前週モミジの花を撮ったのにもう実である赤いプロペラに変わっていました。
8)でもこのまま秋の紅葉から落葉まで落ちないのですよね。
9)風で揺れるのを息を止めて待って止まった瞬間にシャッターを押します。
10)もう薔薇が咲き始めていました。
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12)バラの花にも朝露がついていました。
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