先に「女、60歳からの人生大整理」を読んだ。人生の最後をバラ色にするには物だけではなく、肉親、友人を含めた人間関係も含めて整理することを始めないといけないという内容だった。身内の整理、友達の整理、家の整理、不安の整理、自分自身の整理、終活の整理、終末期の整理。さて、どこから始めたらいいのやら。

次に読んだのが、「70歳、だからなんなの」だった。外見は衰えても、心は衰えない。「自分の我欲を捨てること」がポイントらしい。

私的には、「健康に注意して暮らしていたら大変なことになる。ちょうどいい年で死にたいと思うなら、健康にいいことはやらないことだ」というフレーズに納得してしまった。図書館には「長生き地獄」を予約中(^-^)

次に読んだのが、「70歳、だからなんなの」だった。外見は衰えても、心は衰えない。「自分の我欲を捨てること」がポイントらしい。

私的には、「健康に注意して暮らしていたら大変なことになる。ちょうどいい年で死にたいと思うなら、健康にいいことはやらないことだ」というフレーズに納得してしまった。図書館には「長生き地獄」を予約中(^-^)
あれだけ気にしていた健康も、もういいや~という感じで人間ドッグも止めました。
夜食の習慣が無かったのに、最近どうも空腹が止められません。70になったから?
太る?なんてもういいじゃない、どんどん太ろうと開き直ってドキドキしています・・・・
佐藤愛子の「九十歳。何がめでたい」の翌年に発行されているので、ひょっとしてパクリか?と思ったのですが、会誌のエッセーを集めたものらしいです。
サラサラと読めて楽しかったです。手元に置いて、また読み返したいと思います。
佐藤愛子は若返らないので、次も松原惇子で「八十歳。△○#□%×$」という本が出そうですね。
ちょうどいいところで死ぬのって、なかなか難しいですね。
今流行りの健康番組で盛んに言われていることを実践したら
ちょうどいいところで死ねるかも(^0^)
健康に気を使って生活したら100歳まで生きるかも知れません。
そうなると友だちもいなくなって、とても淋しい人生を送ることになるので、とっとと死ぬに限る・・・らしいです。
著者の母上が92歳でとんでもなく元気らしいです。その母上のことを書いた「母の老い方観察記録」も図書館に予約しました。