緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2009年2月16日。シムズ2。シムって、アメリカ人的だよね。母性本能、父性本能。

2009年02月16日 18時00分00秒 | ザ・シムズ2。資料など。
シムズ2をプレイしていて
最近、気づいたこと
2つ。

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1.シムの脳内って、とってもアメリカ人的。よくも悪くも・・・。

特に、恋愛関係のシム語を、
無理やり現代語に翻訳しようとしたときとかが・・・。
まさに、そうで・・・。

あれは
とてつもなく、照れくさい・・・。


だけど

製作者がアメリカ人だから、自然と、そうなるんだろう。
アメリカ人にとっての、シムは
きっと、日本人にとっての、初音ミクみたいなもの・・・。

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2.幼児や赤子のシムを
つついていて、感じた範囲内の話だけど。
当ブログ筆者自身は、たぶん、子育て好き人間・・。

ここまでなら、ただの、いい話なんだけど・・。



母性本能が、暴走してしまうのか・・・。

シムの子供が、かわいすぎて
シムの子供が
成長することを、全く喜べないときがある・・。


何もできない小さな存在が、とことん可愛い。
大きくなって、欲しくない。
一人前に、ならなくていい。
ずーっと、よちよち歩きしていて・・。


だから

母性本能の暴走って、
本当に、
子供への、ある種の暴力になるんだなと、実感したんだけど。

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父性本能の暴走も

きっと

子供に、
「早く大きくなれ。早く走れ。早く食べろ。早く寝ろ。早く会社にいけ。早く嫁もらえ」
って感じで
ひたすら、せかす
ある種の暴力に、なりそうだから・・・。



父性も母性も、いいものだと思う。

     しかし、強すぎる父性や、強すぎる母性は
     子供にとって
     きついものなんだろう・・。適量がいいんだよね きっと・・

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父性であれ、母性であれ
暴走させまいとすると
たいへんだ。


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世界中の
必死な両親に、
感謝と応援の、花束を!! (;*´∀`)ノ





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