2011年4月21日。模様替え。見えているはずのモノが、見えていなかった。

「どうしても、うまく模様替えできないな」とか思って、腹を立て
クマのように、
配置を、工夫していたとき

額に、
時計が、ぶつかったわけで。


「額に、時計」？
あぶなすぎる。


・・・
あれ？
ちょっと待って。


あぶない、と
私は、感じていなかったはず？　

あらためて、変な感じがした。
もう1回、考えるよ？


当ブログ筆者自身は
あぶないと、感じていなかった。
しかし
時計が
（ちゃんと）、額にぶつかった！


そうか。
室内自体は、変な配置だったのか。

だって、ぶつかったんだから
ぶつかったら、変な配置だよね？


しかし
私の目には、
変な配置として、見えていなかった。

この時計が
「もうすぐ額にぶつかる」と、思ってもいなかった。

そして、ぶつかった。


今までも
この部屋で
時計に
ぶつかりそうになった時、私は、避けていたはずだ。

そうであるはずなんだけど
避けた記憶が、「ない」？


なぜ？
なぜ、記憶がない？　

私は
時計を、避けまくっていたはずだ。
（だって、そういう配置だった）なのに。

その記憶が、ない・・・。


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よく、わからない。

しかし、
1つだけ、いえることがある。


日常的に
見えているのに

私たち自身が
見えない
存在しないと思い込んでいるモノは、あるよ？　


当ブログ筆者の場合
見えていたのに、
見えていなかったモノは、時計だった。

その時計を、
偶然、
もとあった場所から、他の場所へ動かすまで
そこに、
その時計が、あったせいで
できなかった動作が、いくつもある。


時計に
ぶつかってしまったから、
偶然、私が、開放されたわけだけど。


なぜ、
こうまで、
時計の配置に、縛られたのか・・・。

今でも、わからない・・・。


（　実は、最初、時計を置いた場所自体が、私の額に、ぶつかりやすい場所だった、というオチなんだろうな。それにしても、自分で、自分を攻撃する配置を、選んでしまうとは・・・　）


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そのうち、
理由がわかるかもしれない、とか思ったから
今
ブログに書いているわけで。


家具が
家人を
攻撃する配置の、ミステリー。

そして、
家具を、避けまくっていた本人に、
避けまくっていたという
記憶がない、家具の配置のミステリー。


なんだったんだろうね？　

とりあえず
今度は、
もっと、気楽な配置にする。


また