緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2012年6月4日。メモ。しみぬき。水性、油性。

2012年06月04日 01時05分16秒 | 生活の知恵
しみぬきの知識が、
自分の中では
きちんと、まとまっていない。

まとめておこう、という試み。


--


1.水溶性


染み抜きには、道具を使う。


染み抜きしたい布と
染みを移動させたい布。
水をつけた布
または、
水をつけた刷毛のようなもの。

上記の、
3種の道具を使う。


染みがついた直後なら
さらに、他の道具も使う。
かわいた布で、
染みの本体である汚れを、つまみとる。


染み抜き。

染み抜きしたい布の下に
染みを移動させたい布をおき
水をつけた布、
または、
水をつけた刷毛のようなもの、
などで、とんとん叩く。

染みは、薄くなる。


つぎ

薄い洗剤液をつけ
染み抜きしたい布のうえから
とんとん叩く。

使用する洗剤は
中性洗剤が、いい。
そのほうが、めんどうが少ない。

染みは、薄くなる。


洗剤を抜くため
今度は
水をつけた布で、とんとん叩く。


個人的には
ここまでしなくても
洗濯すればいい、気もするが・・・。

洗濯と
染み抜きは、ちがうんだそうだ。


以前、
クリーニング屋さんが、言っていた。

大量の水でするのが、洗濯。
少しの水でするのが、染み抜き。


・・・
自分は、まだまだわかっていない。


--


2.油性

染み本体に、水分が少ない場合は
ベンジンで
染みを落とす。


油性の染みは、口紅
靴墨
ファンデーション
マジック

油性の染みの
本体は
油や、ロウだそうだ。


染み抜き

水性の染みを
布から、抜くときと同様に
ベンジンで、
染み成分の、油を溶かし
とんとん叩いて
他の布に、染み本体を移動させる。

染みは、薄くなる。


染み本体から、油が抜けても
まだ、色素が
染みとして
布に残っている場合は
薄い
中性洗剤をつけた布で、叩く。

染みは、薄くなる。


(個人的には、洗濯すればいいじゃないか、と思う。だが、外出先だと、そうはいかないかな? ・・・よくわからない。)


中性洗剤で
まだ、
油性の染みが落ちないときは
石鹸で、
染みを落とそう。

石鹸は、強力だ。


・・・
本当に
布に
染みがついては、いけない? 

わりと、
服に染みなんて、つくけど。

↑ 悩みはじめた。


考えた。

絶対に、
染みになってはいけない布に
靴墨がつく場合?


・・・

靴磨きの時用の、服を
最初から用意し、
靴磨きのとき、着用すれば
後の、服の染み抜き作業は、
いらない気がする。


染み抜きは
自分にとっては
よくわからない作業だ。

染みがついてはいけないものに
染みがつくから
染みを抜く。


・・・

染みが
ついてはいけないものを、
なぜ、あえて着るのか?


よくわからないが
よくわからないなりに、まとめた。

基本
他の布へと移動させれば
染みは、
簡単に抜ける。


・・・考えてみると
深い。

他の布へと移動させれば
染みは、
簡単に抜ける。


なぜ

洗濯と
染み抜きに、
似た作業が、わかれてしまったのかが、
個人的には、謎だ。


--


おわり 水性と、油性。今回は、水分が多いものを水性とし、油分が多いものを油性としたが、厳密には、水と油が、まざっている。染み抜きと、洗濯は、少し似ている。




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